<コタツがない家 第4話>万里江、問題だらけの男たちにブチ切れ 公私ともに嵐吹き荒れる | NewsCafe

<コタツがない家 第4話>万里江、問題だらけの男たちにブチ切れ 公私ともに嵐吹き荒れる

社会 ニュース
作間龍斗、小林薫、吉岡秀隆、小池栄子「コタツがない家」第4話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/11/08】女優の小池栄子が主演を務める水曜ドラマ「コタツがない家」(毎週水曜よる10時~)の第4話が、8日に放送される。

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◆小池栄子主演「コタツがない家」

本作は、小池が「会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養う」ヒロイン・深堀万里江を演じる。

「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のカリスマウェディングプランナーにして会社社長、仕事はバリバリの万里江だが、家には廃業寸前の売れない漫画家の夫・悠作(吉岡秀隆)、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し、進路に迷う息子・順基(作間龍斗/HiHi Jets)、さらに、熟年離婚で1人になった父親・達男(小林薫)も引き取り、3人のダメ男を養うハメに。「よくもまあ毎日トラブルを起こせるもんだ!」と3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディーとなっている。

◆「コタツがない家」第4話あらすじ

息子の順基が指定校推薦の面接で、わざと挑発的な態度をとって不合格となった。万里江は、皆がそろった食卓で順基を問い詰めるが、「自分を偽って面接官に嘘つけってこと?」と、開き直られてしまう。

浪人させるお金はウチにないからと説明すると「金ならあるよ」と言い出す順基。そして、お金がなくてこの家にいるはずの父・達男の通帳に700万円の貯金があるのを目撃したという。騒然となる深堀家だが夫・悠作の携帯電話が突然鳴りだした。しかし、なぜか電話に出ようとしない。万里江たちの追及に、編集の土門(北村一輝)から紹介されたファンの女の子からだと認めるが、順基の新たな証言でますます雲行きが怪しくなり…。「大体なんで今オレが怒られてんの?」「オレより爺ちゃんの通帳のがヤバいっしょ」と、話の矛先を押し付け合いだした男3人に、「もううるさい!!」と万里江はブチ切れるのだった。

さらに「フェリシュラン」でもトラブル発生。万里江の部下・志織(ホラン千秋)の彼氏・康彦(中川大輔)が、志織が出張で不在のオフィスにやってきて、「志織に言われましたよ。結婚出来ないんだったら年内に別れようって」「鬱陶しいですから」と万里江に苦情を申し立てる。

そして、部下の師島(河野真也)は、ある理由から万里江に退職願を出す公私ともに疲れ果てた万里江だったが、実家で母・清美(高橋惠子)に励まされ、気持ちを入れ替え、順基が浪人することを許す決意する。しかし、息子から返ってきたのは予想外の答え。そして親心を訴える万里江にそもそも子育てを最低限しかやってなかったくせにと、万里江のダメ母ぶりを攻撃する言葉を次々と投げつけられる。またもや深堀家に吹き荒れる嵐。母の仕事子知らず…ダメージを受けた万里江はこの嵐を凌ぐことができるのか?

(modelpress編集部)

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