【モデルプレス＝2023/11/08】女優の藤崎ゆみあ（※「崎」は正式には「たつさき」）が10月25日、都内にて行われた「第102回大会 高校サッカー応援マネージャー就任発表」に出席。憧れの女優や、今後の抱負を語った。【写真】フレッシュな制服姿の藤崎ゆみあ◆藤崎ゆみあ、応援マネージャー就任を自己分析今大会の応援マネージャーに就任した藤崎は、自身が選ばれた決め手はどのような部分だと思うか質問されると、2023年に放送された日本テレビ系土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演したことを振り返り、「『最高の教師』というドラマで急に出てきて、まだ高校1年生で…なんでしょう。広島県出身なりの元気さが応援マネージャーにしっくりきたのではないかと思うのと同時に（笑）、いろんな方が『最高の教師』を見てくださって、期待を込めてくださったのかなと思っております」と自己分析。この春に上京をして「最高の教師」でドラマ初出演を果たし、同応援マネージャーにも就任するなど、順調な滑り出しを切った藤崎は「まだ東京に来て半年なんですけど、広島との生活の違いに毎日衝撃というか、次はどんなことが起こるのだろというワクワクがすごく大きいです」と期待に胸を躍らせつつ、「まだ東京の人の多さには慣れないままです」と吐露して笑いを誘った。◆藤崎ゆみあ、憧れの女優明かすそして、過去に新垣結衣や川口春奈、広瀬すずなど錚々たる面々が務めてきた同応援マネージャーの印象を聞かれると「私が特に印象的だったのは、清原果耶さんが高校生の方と一緒にダンスをやっていた姿を今でも覚えていて、高校生である清原さんの輝きやかっこよさが表れていて、ああいう風にみんなの前に立てる人に憧れていました」と回答。さらに広瀬が主演を務めた映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」を観て俳優業に興味を持ったことを明かし「広瀬さんに憧れていて、劇中でのみなさんの姿のように感動を与えられるような、その人の人生の登場人物になれるような素敵な人になれたらいいなと思っています」と目を輝かせた。また、広島で中学1年生からモデル活動を行なっていたという藤崎は、そのきっかけを尋ねられると「それこそ『チア☆ダン』で（俳優業に）興味を持ったものの、どういう風にやればいいのかわからなかったんですけど、姉がモデル事務所を勧めてくれて、それがきっかけでモデルというお仕事をはじめました」と経緯を明かし、今後の抱負については「まだ東京に来て半年で、俳優としての知識もまったくないので、これから先輩方に教えていただいたり、自分なりに考えていろんな映画やドラマに関わっていけるような、そしてみなさんに感動を伝えられるような俳優になりたいなと思っているので、まずはこの応援マネージャーをしっかりと最後まで務めたいです」と力強く語った。さらに、目標とする俳優を聞かれると、先に明かした広瀬すずに加え、小松菜奈の名前を挙げた藤崎。「小松菜奈さんの独特の瞳がすごく魅力的で、映画やドラマに出演された際は見ていますし、気付いたら引き込まれているような、そんな魅力があるので、私もああいう魅力的な女性になりたいなと思っています」と語った。（modelpress編集部）【Not Sponsored 記事】
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