DKBテオ、飲酒運転で摘発・グループ脱退を発表 直筆文で謝罪 | NewsCafe

DKBテオ、飲酒運転で摘発・グループ脱退を発表 直筆文で謝罪

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
TEO/DKB公式Instagramより
【モデルプレス=2023/11/06】K-POPボーイズグループ・DKB(ダークビー)のメンバーであるTEO(テオ)が11月6日、グループ脱退を発表した。

【写真】DKBテオ、飲酒運転で摘発・グループ脱退を発表

◆テオ、飲酒運転で摘発 グループ脱退

所属事務所のBraveエンターテインメントは同日、公式ファンコミュニティを通し「当社は先月10月30日、所属アーティストのテオ君が警察に飲酒運転で摘発され、免許取消処分を受けた事実を確認しました。当社はテオ君に対し、飲酒運転は理由の如何を問わず絶対に許されない行為であることを伝え、当事者との慎重な協議の結果、グループに損害を与えることはできないという本人の意見を受け入れ、テオ君のチーム脱退を決定しました」と発表。「テオ君は現在、自身の未熟な行動を深く反省しております」と伝えた。

また所属事務所は「今回の事案の重大性と責任感を痛感し、今後は所属アーティストの管理及び教育等に万全を期します」とし「ファンの皆様にはご心配をおかけし、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

これによりDKBは8人体制に再編。所属事務所は「DKBがより成熟した音楽とステージで戻ってくることができるよう惜しみなく支援します。厳しい状況の中でもカムバックのために最善を尽くしている8人のメンバーに変わらぬ愛と関心をお願いいたします」とした。

◆テオ、直筆文で謝罪

またテオ本人も、直筆の謝罪文を公開。「不謹慎なことで物議を醸し、大きな失望を感じたファンの皆さん、申し訳ございません。頂いた愛と応援を裏切る無責任な行動でした。何よりも私の未熟な行動で、今も一生懸命カムバックの準備をしているメンバーや多くのスタッフの方々にご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪した。

また「私の過ちでメンバーに迷惑がかからないよう、本日(11月6日)付でグループを辞退します。今まで未熟な私にたくさんの人を送ってくださったすべての方に改めて頭を下げてお詫びします」とした。

DKBは2020年2月、韓国でデビュー。テオを含む韓国人メンバー8人と、日本人メンバーのYUKU(ユク)が所属していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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