THE RAMPAGE川村壱馬、生配信で仕事再開を報告 現在の体調について説明「誰のせいでもない」「自分でも気づかなかった」 | NewsCafe

THE RAMPAGE川村壱馬、生配信で仕事再開を報告 現在の体調について説明「誰のせいでもない」「自分でも気づかなかった」

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川村壱馬(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/05】体調不良で10月28日のイベントを欠席していたTHE RAMPAGEの川村壱馬が、11月5日に自身のInstagramにてライブ配信を実施。現在の体調について説明した。

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◆川村壱馬、体調について説明

28日に開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023 H2 Energy Festival オープニングスペシャルイベント LDHアーティストLIVE」を体調不良で欠席していた川村。同配信では「10月26日の僕らのツアーの大阪公演を境に一旦活動を、色々とお仕事を一旦お休みさせていただく期間になってしまった」と切り出し、「発表も漠然としすぎていた。発信ができない状態だった。皆さんに必要以上の心配を掛けてしまった部分があった」とした上で、体調について詳しく説明。冒頭で「結論から言うと、一旦自分は大丈夫です」と報告した。

大阪でライブをした翌日の27日、始発で東京に戻り、夜まで撮影の予定だったいう川村は「朝起きたときにすごく心拍が(上がっていた)。『なんだろうこれ』って、胸に手を当ててなくても、バクン、バクンと聞こえる、自覚できる(状態だった)」と体調に異変があったことを明かし、「ちょっとした心配はあったけど、品川まで寝てれば治るだろうと思っていた」と回顧。その後、一旦家に帰ったそうだが「また、さらに動悸がした。『あれ?おかしいな』と思った。お酒も1滴も飲んでないのに吐き気がした、酷い二日酔いのときくらい吐き気がした」という。

◆川村壱馬、病院を回り検査していた

そして、マネージャーに体調不良であることを連絡したといい、撮影を休んで「病院に向かった」そう。そこから2軒の病院を回って心電図、レントゲン、精密検査などを行ったと話し「診断としては、ストレス性のもの。オーバーワーク、過労からきているもの。臓器などには別状はなかった」と明かした。

「自分の体自体は大丈夫だと知ってホッとした」と吐露した川村だが、過密なスケジュールの中で自分の気持ちに蓋をしたり、人とどう関われば良いかわからなくなってしまったりしていたと気づいたといい、「人と接触するのが1度怖くなってしまったというか、わからなくなった、難しくなった。っていうところで、正直ステージだったりとか、お仕事の環境だったりとか、そういうところに自分が今立つ想像ができなくなった、自信もなくしてしまった。そういう状態が最近まで続きました」と告白。そんな状況下で「色んな方たちに救われ、支え合って」と話し、「昨日改めて病院にも行って、血液検査もやって、臓器の状態も100点、健康状態に問題はない」と体調は回復したことを伝えた。

◆川村壱馬「誰のせいでもない」ファンへ呼び掛け

また、過密なスケジュールについても「自分としては、それなりに楽しんでやっていた。自分の自覚としては『頑張るぞ!』と楽しんでやっているつもりだった」と振り返り、「やっぱり自覚しないままこうなってしまって、そこから気づくっていうことばかりでしたし、だからこそ自分でも気づけないくらいだから。(川村を応援している人は)『周りの人は、なんで気づいてあげられなかった』とか、『働かせすぎ』とか色々思うことはあるだろうけど、そう言われてしまうと僕も心苦しい。自分でわからないくらいだから、(周りの人も)それはわからないだろうし。自分でも気づかなかったくらいだから本当に難しい、誰のせいでもない」と断言。「スケジュールも自分が楽しんでやってたし、色々新しいことにチャレンジしようと思ったりとかしていた。働かされてるとか、そういう思いも全くなかった」と伝えた。

その後も、川村は「本当に誰も悪くない、その人たちを責めないでいただきたいと思います。それが言いたかった」と強調。それを踏まえた上で、今後については「もっと効率良く。少し考慮していただいて、バキバキスケジュールということではなくなる。(スタッフが)気遣ってくださって」と調整しながら仕事をすることを報告した。

◆「自分がこんな風になるわけがないと思っていた」赤裸々な思い語る

そして、今回ブログなどではなくインスタライブで体調を報告したことについては「文章で言っても姿が見えないし、『こうは書かれてるけど実際どうなんだろう』とか。(文章でも)安心するかもしれないけど、もっと良い方法があるよなと思いまして、今日インスタライブをさせていただきました」と説明。仕事も再開していると話し、「色んな人にもご迷惑をおかけしたし、皆さんにご心配をかけてしまったんですけど、『動き出してますよ』っていう報告を今日させていただこうと思いまして、今お時間をいただきました。もう本当に大丈夫」とファンへ呼び掛けつつ、「もう少し気楽に、適当にって感じでも良いのかなと、お陰様で思えるようになりました」と伝えた。

加えて「自分がこんな風になるわけがないと思っていた」といい、「日々色んなことがある中で、色んな人がいる中で、自分がそうだったように、急にはち切れることがある。なので皆さんもお気をつけて」と話した川村。誰でも起こりうることだと語り「無理しすぎず。俺もそうだし、少し肩の力を抜いて」と呼び掛けている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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