【モデルプレス＝2023/11/05】ダンス＆ボーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズのSUZUKAが、4日放送のNHK総合「レギュラー番組への道『おかえり音楽室』」（よる11時30分～）に出演。母からの手紙に涙を流した。【写真】新しい学校のリーダーズ、斬新すぎる登場◆SUZUKA、母校の中学校に凱旋この日、大阪にある母校の中学校を訪れたSUZUKA。メンバーのKANON、MIZYU、RINと校内を巡る中、教室で待つ自身の母の姿を目にし、「えっ！お母さん！なんでー！？」と驚きつつ満面の笑みを浮かべた。メンバーと母とともに、小さい頃の自身のダンス映像を懐かしそうに観たり、大好物である母特製の山芋焼きを食べ「うまーい！」と歓声を上げたりと思い出を振り返った。◆SUZUKA、母の手紙に涙「一生の宝物」その後、「SUZUKAにお手紙を」と母から言われ驚きをあらわにしたSUZUKA。幼少期の破天荒な性格を表すエピソードや踊れるお笑い芸人を目指していたことなどが読み上げられると、照れくさそうな様子だった。ポジティブな性格の反面、繊細な部分もあったそうで、「横で涙している時、お母さんは『よう涙出るな』と言ってしまい傷つけたことも…ごめんなさい」と謝罪され、微笑みながらも涙を零した。「忙しくても家族のことを第一に考えてくれて感謝の気持ちでいっぱい」と感謝の言葉と今後への励ましの言葉が送られると、涙を流しつつ言葉を噛みしめるように何度も頷いた。手紙を大切そうに受け取ったSUZUKAは、「ありがとう。もう一生の宝物です」とお礼の言葉を口にした。◆SUZUKA、メンバーと家族に感謝また、KANON、MIZYU、RINは、SUZUKAの母から娘を支えてくれていることへの感謝を伝えられると、目に涙を浮かべ感激した様子。KANONは、「SUZUKAに出会えたのも本当に奇跡だけど、SUZUKAを産んでくれた母がいてこそ」と嬉しそうに話した。「めちゃめちゃ胸が熱くなっちゃった」とMIZYUは感極まり、RINも「大きくなっていくにつれて母の偉大さってすごく感じる…もう胸が温かい」と心境を語った。SUZUKAは、「一生物の仲間ができて…帰ってくる場所があって、行く場所にこういうメンバーがいて」と支えてくれるメンバーと家族の有難さを改めて感じたようで、「これはほんま一生物…（これからも）よろしくな～」と呼びかけ、メンバーや母と笑顔で肘を突き合わせていた。（modelpress編集部）情報：NHK【Not Sponsored 記事】
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