浜辺美波の“天然発言”に山田裕貴即ツッコミ「俳優だから俺」<ゴジラ-1.0> | NewsCafe

浜辺美波の“天然発言”に山田裕貴即ツッコミ「俳優だから俺」<ゴジラ-1.0>

芸能 モデルプレス/ent/movie
浜辺美波、山田裕貴(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/04】女優の浜辺美波と俳優の山田裕貴が、4日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。山田が浜辺に即座にツッコミを入れる場面があった。

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◆浜辺美波、体当たりで演じた迫力満点シーンを回顧

映画『ゴジラ-1.0』で大石典子役を演じる浜辺。ゴジラに噛みつかれ宙づりにされた電車に浜辺が取り残される迫力満点のシーンは、「1両分の電車を(セットで)作って、それを機械で持ち上げて揺らしたり斜めにしたりしてて」と撮影秘話を明かした。

続けて、「最初に台本読んだときは『本当にあるのかなこれ?』『演じるの私だよね?』って運動得意じゃないからかなり不安だった」と笑顔で振り返った。この撮影はかなり練習したようで、「ワイヤー使っちゃうとそれに甘えちゃって肘が曲がったりするみたいで、結局自重で(ぶら下がった)」と体当たりで演じたシーンだと打ち明けた。

◆浜辺美波のアピールが思わぬ誤解を生みそうに

主人公を演じた俳優・神木隆之介と水島四郎役を演じる俳優・山田裕貴と仲の良さを見せる場面もあった浜辺。山田が、「シリアスな展開でも明るく生きる少年をうまく演じるのが自分の役割だった」と自らの役どころを真っ直ぐな目で語りつつ、「普段は別にそういう感じでは無いんですけどね」とおどけてみせた。浜辺は、「俳優然とした(対応の仕方)」と褒めると、山田が「俳優だから俺!」とすぐに返すテンポの良いやりとりでスタジオの笑いを誘った。

さらに浜辺は、「船の戦闘のシーンは、脚本読んだ時には『スタジオで撮るのかな?』って思ってたら、実際に海に出たらしくて」と魅力をアピールしようとするも、言い方が思わぬ誤解を生みそうに。神木と山田が間髪入れず、「“らしくて”じゃなくて、本当に出たから」「そういう言い方をするから『海もCGなんじゃないか』って言われるんですよ」と続けざまに熱く語った。浜辺はそれを笑顔で見守り、和気あいあいとした撮影の雰囲気を垣間見せた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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