「日プガールズ」石井蘭、櫻井美羽を“ライバル視”テーマ曲センター逃した心境告白 | NewsCafe

「日プガールズ」石井蘭、櫻井美羽を“ライバル視”テーマ曲センター逃した心境告白

芸能 モデルプレス/ent/music
櫻井美羽、石井蘭(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/10/26】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(毎週木曜よる9時~)の第4話が26日、動画配信サービス・Lemino(レミノ)にて独占配信された。石井蘭(いしい・らん)が櫻井美羽(さくらい・みう)への思いを語る場面があった。

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◆石井蘭、櫻井美羽をライバル視

今回の放送では、前回に引き続きグループバトルの模様を放送。96人の練習生を16のグループに分け、8曲の課題曲で2組ずつ同じ曲を披露し競い合う。勝者のグループには3000票のベネフィットが与えられる。

前回放送されたテーマ曲「LEAPHIGH!~明日へ、めいっぱい~」のセンター決めの様子。櫻井と石井が候補に選ばれたが、最終的にセンターに選ばれたのは櫻井だった。

そんな石井は、今回のグループバトルではPerfumeの「TOKYO GIRL」2組としてパフォーマンス。番組のインタビューでは、「美羽ちゃんにセンター決めで負けてしまった事実があってすごく悔しかったですし、美羽ちゃんには自分に足りないところがあるので、だからこそライバル視というか、今回は直接バトルじゃないんですけど、全体のグループの中で1位になるのをグループの目標として立てている」と意気込みを明かしていた。

練習風景では、石井たちがライバルの櫻井がいる「Body&Soul」2組のパフォーマンスを見学しに行く場面も。アベンジャーズチームの圧巻のパフォーマンスに石井は「自分に何か足りない、でもどうしたら良いかわからない」と不安を吐露していた。

また、トレーナーの仲宗根梨乃から「何か迷ってるの?」と問われると「今までアーティストとして活動していたんですけど、そういう世界にいると魅力的な人が沢山いて、その中で負けちゃう自分がいて、今回のセンターも候補まで選ばれたけど美羽ちゃんがセンターに選ばれた時も納得しちゃった自分がいて…」と心境を告白。不安な気持ちを抱えながらもリーダーとしてグループを引っ張り、個人票数は123票という練習生の中でも高い票数を獲得していた。

◆日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。

今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)

情報:Lemino

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