【モデルプレス=2023/10/25】グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’』アメリカ公演を完走し、2024年1月からのアジアツアー開催を発表。11月には5th Mini Album『ORANGE BLOOD』でのカムバックも控える彼らが、グローバルな成長を遂げ、ENHYPENならではのカラーを確立している。
2023年5月22日発売の4th Mini Album『DARK BLOOD』が大きなヒットを記録したENHYPEN。同作は発売初日にミリオンセラーを達成し、初週売り上げ132万枚以上とキャリアハイを更新。米ビルボードのメインアルバムチャート「Billbord 200」でも自己最高の4位でチャート入り後、長期間ランクインを続けグローバルな影響力を実証した。
さらに24日には『FATE』アジア公演開催のニュースを発表。2024年1月13~14日台北、20~21日シンガポール、27~28日マカオ、2月3日ニュークラークシティ(フィリピン)の4都市で計7回開催される。前回の『ENHYPEN WORLD TOUR ’MANIFESTO’』では訪問できなかった地域を訪れ、グローバルファンとの接点を一層広げることを予告した。
そしてENHYPENはついに11月17日、5th Mini Album『ORANGE BLOOD』でカムバックする。10月15日にはロゴトレーラーを公開し、HYBEオリジナルストーリー『黒の月:月の祭壇』と叙事を共有した前作『DARK BLOOD』との関連性も暗示。デビュー当時から、アルバムごとに自分たちの考えを基にした叙事を積み重ね、アルバムを通じて多様な楽しみを提供してきたENHYPEN。ワールドツアーで更なる成長を遂げた彼らが『ORANGE BLOOD』でどのような音楽を届けるのか、注目が高まっている。(modelpress編集部)