「Touch!」ではメンバーが客席に降り、近い距離でファンサービス。さらにファンキーなディスコ調にアレンジすることで、新たな表情を見せた「Born To Be Wild」、ツアーの初日で初披露をした、JAM(JO1ファンの呼称)の掛け声により曲が出来上がるとも言えるようなライブにピッタリのパーティーチューン「RadioVision」で盛り上がった。「RadioVision」の歌詞には過去にリリースされた楽曲タイトルが散りばめられており、ツアーを通してファンの声量も増した、まさに“思い出になる”楽曲となった。
ライブタイトル“BEYOND THE DARK”を表したVCRから金城碧海、河野純喜、與那城奨が現れると、バラードにアレンジされた「MONSTAR」を歌い上げる。そして白岩がW主演を務めた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主題歌「Gradation」など、バラード曲で11人の歌声を響かせた。そして、「With Us」では「JAMの歌声聞かせてー!」と会場で大合唱する場面も。ライブも終盤に差し掛かると、川西拓実、佐藤景瑚、豆原一成のスクリーンとシンクロしたダンスパフォーマンスでクールにきめ、「Algorithm」「Walk It Like I Talk It」「Speed of Light」とパワフルなパフォーマンスでたたみかける。 そして「次で最後の曲になります。」と金城が投げかけると、会場からは「え~」と名残惜しそうな歓声が。その声に與那城が「しかたない!最初からやるか」と応え笑いを誘った。怒涛のパフォーマンスの締めくくりとして、「Tiger」で一度幕を閉じた。
M1: SuperCali M2: Rose M3: Trigger M4: Comma, M5: Phobia M6: Untitled Perf.#1(川尻/白岩) M7: We Can Fly(大平/木全/鶴房) M8: Run&Go M9: NEWSmile M10: We Good M11: Touch! M12: Born To Be Wild M13: RadioVision M14: OH-EH-OH M15: MONSTAR M16: 流星雨 M17: Romance M18: OASIS M19: Gradation M20: With Us M21: Untitled Perf.#2(川西/佐藤/豆原) M22: Algorithm M23: Walk It Like I Talk It M24: Speed of Light M25: Tiger