石川恋“14歳年下”齋藤潤との共同生活語る「すごく救われていました」 <猫カレ -少年を飼う-> | NewsCafe

石川恋“14歳年下”齋藤潤との共同生活語る「すごく救われていました」 <猫カレ -少年を飼う->

社会 ニュース
齋藤潤、石川恋(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/10/06】モデルで女優の石川恋が5日、都内で行われた10月7日スタートのBSテレ東真夜中ドラマ「猫カレ -少年を飼う-」(毎週土曜深夜24時~)の記者会見に、齋藤潤、内藤秀一郎、坂田梨香子とともに出席。齋藤との共演について語った。

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◆石川恋“14歳年下少年”と共同生活

本作は、青井ぬゐのコミック『少年を飼う』を原作に、誰にも頼らずバリバリ仕事をこなす30歳の会社員・森川藍(石川)と孤独を抱えた16歳の少年・遠野凪沙(齋藤)の不器用な2人が送るホーム・スイート・ヒューマンドラマ。

自身と役で重なるところはあったかと聞かれた石川は「私自身も今年、藍と同じく30歳になって、頑固な部分だったり強くいなきゃいけない部分があったりとか、藍と重なる点がすごく多かった」と吐露。「『わかるー』と共感しながら読んでいました」と口にした。

齋藤演じる凪沙との共同生活という展開には「14歳離れている、16歳の少年との共同生活というのはなかなかクランクイン前には想像がつきにくくて」と告白。「生まれていく愛情は恋愛なのか家族愛なのか。保護者として凪沙くんと出会って、大切な存在に変わっていくというのがなかなか難しいなとは感じていたんですけど、潤くんが凪沙くんとしていつも隣にいてくれて、引っ張ってもらった部分も本当に多くて。難しく考えていたクランクイン前よりも、一緒にお芝居を毎日していくことによって、凪沙くんから受け取るものをそのまま大事にしてお芝居が一緒に自然と出来ていったのかなって思っています」と役と同じ16歳の齋藤との共演を振り返った。

◆石川恋、齋藤潤のフォローに「すごく救われていました」

齋藤については「すごく大人っぽい部分もあって、たくさんフォローしてくれて。荷物を持ってくれたりとか」と撮影現場の様子を回顧。「本当に凪沙くんみたいな時があって。私が現場でお芝居で監督と悩んでいる時も、フォローする言葉を掛けてくれたりだとか。本当に気持ち的にもすごく救われていました」と打ち明けた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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