【モデルプレス=2023/10/05】お笑いタレントのレイザーラモンHGが4日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』(毎週水曜よる11時6分〜)に出演。ブレイク時に起こった衝撃エピソードを明かす場面があった。【写真】レイザーラモンHG&住谷杏奈夫妻、12歳長女の顔出しショット◆レイザーラモンHG、大晦日に起きた衝撃の出来事ブレイクしていた時期のエピソードを明かしたHG。中でも2005年の大晦日での出来事として「大晦日特番を各局でやってて。三重県の志摩スペイン村でカウントダウンイベントをやって、そこから東京で深夜の特番に行ったんですけど。ヘリで移動しました」と三重から東京までをヘリコプターで移動したという驚きのエピソードを告白した。当時のことを振り返ったHGは「もう記憶が途切れ途切れで、誰と会ったのかも覚えてないくらいです」と口に。当時はヘリコプターで移動するほどの目の回るほどの忙しさで、記憶が曖昧だと語った。◆レイザーラモンHG、刑務所でサイン会 また、アメリカの刑務所でのエピソードも。HGは「アメリカの刑務所ロケで、囚人に顔を指されまして」と語り始めると、「その当時アメリカで日本のプロレスが流行ってて。ロケで、食堂で一緒にご飯を食べていたら何人かの囚人が騒ぎ始めて。『HGだ!』みたいな」とプロレスの番組に出ていたのがきっかけで、なんとアメリカでも認知されていたのだという。HGは「食堂の中がざわざわし始めて、そしたら警備員さんが『今からサイン会するから並べ!』って言って。そのまま食堂でサイン会始まりました」と刑務所でサイン会をしたと説明。番組MCのオードリー・春日俊彰と若林正恭は、まるで映画のような展開に驚きの表情を見せていた。(modelpress編集部)情報:テレビ東京【Not Sponsored 記事】