【モデルプレス=2023/10/04】お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴が、3日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月~木曜よる10時~)に出演。『キングオブコント2018』にて優勝した際を振り返った。【写真】“歴代最高得点”で「キングオブコント2022」優勝したコンビとは?◆ハナコ秋山寛貴「キングオブコント2018」振り返る2008年にスタートし、毎年TBSで決勝戦を生放送している“日本一のコント師”を決める大会『キングオブコント』。2023年は史上最多の3036組がエントリーし、決勝に進出する10組が決定している。この日の同番組では、その中からお笑いコンビ・ファイヤーサンダーの崎山祐(※「崎」は正式には「たつさき」)とお笑いトリオ・ゼンモンキーの荻野将太朗が出演。『キングオブコント』について現在の心境を語り合った。決勝で勝利を掴むために「徳とか積んだりしましたか」と聞かれた秋山は「そんなのはしてないけど」といいつつ、当時「どんどん焦ってきてわからなくなってきて」と冷静ではいられなくなったと振り返り「当日の朝ぬか漬けは作ったなぁ」と意外な告白。「前日はあんまり寝てないけど朝早くは起きてた」そうで、なぜか「当日の朝にぬか床を始めました…静かなパニック。『何をすればいいんだっけ?』って」と、自分で自分がわからないといった状態になっていたと回顧した。◆ハナコ秋山寛貴、決勝スタジオを見た感想明かす一方「決勝前日とかは落ち着かないけど、意外と局入ったら良い緊張あるよ」と口に。「僕はセットを見た時にどっちかというとハイになって。『うわ!本当にあった!今まで見たあの赤と金のセットが、今目の前にある!」とリハーサル時から、緊張以上に気分が高揚したといい、「すげー今から出るんだ」とセットを手で触れ「絶対勝つぞ」と決意を新たにしたと語った。しかし実際に本番になるとカーテンの裏で声が聞こえる中での待機となり、「サッて開いたら、初めてそこで肉眼で審査員たちを目にする」とリハーサルとは打って変わった緊張感があったという。「良くできたなって…」と本番の状況をしみじみと振り返った。なお、『キングオブコント2023』の決勝戦は、21日にTBS系『お笑いの日2023』にて、よる7時から生放送される。(modelpress編集部)情報:文化放送【Not Sponsored 記事】
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