DJ社長、クラウドファンディング中止を発表「社長として経営者としてゴミです」経緯を説明 | NewsCafe

DJ社長、クラウドファンディング中止を発表「社長として経営者としてゴミです」経緯を説明

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
DJ社長/Repezen Foxx公式YouTubeより(C)Repezen Foxx
【モデルプレス=2023/09/25】レぺゼンフォックス(Repezen Foxx)のDJ社長が24日、YouTubeチャンネルを更新。クラウドファンディングを中止することを発表した。

【写真】DJ社長が謝罪

◆DJ社長、クラウドファンディング中止を発表

「ご心配おかけして申し訳ありませんでした、僕のことは救わないでください」というタイトルのもと、動画を公開したDJ社長。23日に公開した動画では、資金繰りに苦戦する中、実は既にドーム公演が決まっていたことを告白。その予約には9月29日までに5億円を支払わなければならないとも明かし、さらに支払いをスルーしてしまった場合は今後ドームで公演をすることは難しくなることよりクラウドファンディングを始めることを宣言していた。今回はこの1件で視聴者を不安にさせたと謝罪し、クラウドファンディングをやめること発表した。

ファンからのコメントや視聴者からの意見を受け止め、自分で稼いだ夢でみんなにも祝福されながら気持ちよく夢のドームに立ちたいと心境が変化したと説明。また、自分のやりたいことばかりやって金銭管理はそっちのけになってしまうとし「社長として経営者としてゴミです」と反省を示し「それでもついてきてくれているメンバー、社員のみんなありがとうございます」と周囲に感謝を寄せた。

最後には「クラファンをやめましたがクラファンって悪いものじゃない。日本の方々ってクラファンに対するイメージがちょっと違うのかなと思いました」と、クラウドファンディングの良さも説明した上で「僕たちはアーティスト活動としてCDとかこういうのやってるのでよろしくお願いします」と呼びかけていた。

なお動画内では、レぺゼンフォックスとしてベストアルバム「全ての地球にありがとう」を販売することも発表していた。

また、モデルプレスでは、総フォロワー数約340万の自社SNSを通じた人気投票、有識者審査やYouTubeデータなどに基づき、いま最も影響力を持つクリエイターを「モデルプレスカウントダウンYouTuber・TikTokクリエイター影響力トレンドランキング」としてランキング形式で毎月発表。

レペゼンフォックスは上位常連の人気を誇っている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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