Travis Japan宮近海斗&松田元太、体当たり調査に参戦 SixTONES高地優吾が見守る「こんなに熱い番組なんですね」 | NewsCafe

Travis Japan宮近海斗&松田元太、体当たり調査に参戦 SixTONES高地優吾が見守る「こんなに熱い番組なんですね」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
松田元太、宮近海斗、尾形貴弘(C)カンテレ
【モデルプレス=2023/09/19】Travis Japanの宮近海斗と松田元太が、19日放送のカンテレ・フジテレビ系全国ネット『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(毎週火曜よる9時~)に出演。体当たりの調査に挑む。

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◆宮近海斗&松田元太、軍団見習いとして緊急参戦

同番組は、“パンドラの箱”、すなわち世の中にあふれる「残念」「危険」「不思議」な事象に体当たりで取材を敢行。『アンタッチャブるTV』という番組タイトルの通り、時には“触れてはいけない事象”にも切り込んでいく。

栃木市の衛星写真。よく見ると崖の上にポツンと置かれた1台の赤い車が。SNS上でも「合成写真では?」などと様々な憶測が飛び交っている。一体なぜ断崖絶壁に車があるのか。調査するのはパンサー・尾形貴弘と軍団員2人に加え、軍団見習いとして宮近・松田も緊急参戦。揃って「サンキュー!」と軍団長のお株を奪うほどのハイテンションで登場するが、難易度が高すぎる調査対象の写真に、松田は「えぇっ!?ちょっと事件性ありますよね…」と早くもおののく。

周辺一帯の所有者全員に連絡して撮影許可を取り、いざ山道の入口へ。GPSを頼りに赤い車があるという崖の上を目指す一行。しかし、ここで宮近がある問題に気づく。「こっち…コレ行っていいんですか?」。そう、途中から完全に道がなくなっているのだ。絶対に車など通れない藪の中を進むと、急に視界が開ける。彼らが出たのは写真で見た崖の上。そこには確かに赤い車が鎮座していた。

持ち主の手掛かりがないか調べたところ、年代物のヘルメットや工具、それに25年前の新聞が見つかる。そして、肝心のナンバープレートはなぜか真っ白。混沌とする現場に、地主の代表者が到着。車の孤立は、土地の“ある歴史”と関係しているのでは…との見立てを披露するが、そんな車を見ようと無許可で入山する人が後を絶たないといい、処分を望んでいた。

所有権の問題などを弁護士に確認し、撤去を決断。重機を扱うプロに依頼すると、今の位置からの運搬は不可能とされ、一旦ワイヤーで引っ張って高さ約15mの崖から落とすことに。車本体や落下地点等に設置したいくつものカメラが捉えた、宙を舞って落下する車のド迫力映像が放送される。

◆高地優吾、思わず惚れた尾形貴弘の行動

今、SNS上で話題になっている『桃の移動販売車』。都内に出没するという正体不明の謎の軽トラで、「7個300円」などと1個50円にも満たない驚くべき激安価格で販売している。さらにこの車の最大の問題が“路上駐車”。車を道路に停めて販売を行うには警察の許可が必要で、当然無許可での販売は違法だ。この桃の移動販売車には家賃を払って店を構える青果店や、許可を取って営業している移動販売車から怒りや困惑の声が。そこで尾形率いる尾形軍団が違法営業の移動販売車を探し、注意しに行く。

事前情報をもとに4班に分かれ、車で都内を捜索。すると早速尾形のもとに軍団員から「大久保駅前で発見した」との一報が。駆けつけたところ、交通量の多い駅前の路上で販売していてかなり悪質だ。まず軍団員が偵察に行くと、すぐに販売員が「味見どうぞ」と試食を勧めてくる。検証のため8個1000円で売られていた桃を買い、対策本部車両へ帰還。調査に帯同する果物の専門家は一目で「かなり粗悪品の桃だと思います」。実際に食べてみると、突撃した軍団員の顔色が変わる。「違う、試食の方が絶対うまい!」。試食品は売り物と違う桃なのではないか…。新たな疑惑も生まれる中、ここで尾形が立ち上がる。「俺いってくるわ!」ついに訪れた直接対決の時。スタジオゲストのSixTONES・高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)も「いやぁ尾形さん素敵!スゴいわ…」と思わず惚れた、正義感あふれる“痛快な尾形節”とは…。そして都内各地で暗躍していた桃の移動販売車を追跡すると、背後に“ある青果店”の存在が。直撃取材し、組織の真相に迫る。

◆高地優吾、宮近海斗&松田元太の奮闘ぶりに「こんなに熱い番組なんですね」

スタジオゲストとしてVTRを見守った高地は「めちゃめちゃ楽しかったですね。ピリッとした回ですし、パンサー尾形さんの熱い部分や後輩(宮近・松田)の奮闘も見られてよかったです。こんなに熱い番組なんですね」とコメント。「自分も正義感強いところはちょっとあるんで、尾形軍団の“次期団員”になるなら、僕は尾行が特技なので(桃の移動販売車の追跡は)僕だったら車で行かないで自転車で着いていきます(笑)」と語った。(modelpress編集部)

◆高地優吾コメント

めちゃめちゃ楽しかったですね。ピリッとした回ですし、パンサー尾形さんの熱い部分や後輩(宮近・松田)の奮闘も見られてよかったです。こんなに熱い番組なんですね。凄かったです。自分も正義感強いところはちょっとあるんで、尾形軍団の“次期団員”になるなら、僕は尾行が特技なので(桃の移動販売車の追跡は)僕だったら車で行かないで自転車で着いていきます(笑)。せめて調査して尾形団長に報告する、報告係だけはやりたいなって思いますね。行きたいです。これ、ほんとに行きそうな感じがしますね(笑)。

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《モデルプレス》

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