「VIVANT」チンギス役・バルサー、最終回終え日本語で想いつづる 阿部寛・二階堂ふみらとのオフショットも公開 | NewsCafe

「VIVANT」チンギス役・バルサー、最終回終え日本語で想いつづる 阿部寛・二階堂ふみらとのオフショットも公開

社会 ニュース
Barslkhagva Batbold「VIVANT」最終話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/09/18】17日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン)に出演していたモンゴル俳優のバルサラハガバ・バトボルド(バルサー/Barslkhagva Batbold)が18日、自身のInstagramを更新。同作への想いを日本語でつづった。

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◆「VIVANT」チンギス役・バルサー、寂しさ明かす

バルカ共和国の警察・チンギス役として視聴者に広く愛されたバルサーは、モンゴル語と日本語で同じ文章を投稿。「日本とモンゴルで撮影されたVIVANTドラマの最終回が昨日だった。子供の時に楽しかった子供キャンプから町に戻る寂しい気分になってしまった。楽しかった日々、仲良くなった友達と別れる瞬間を思い出して寂しくなるその気分に戻った。撮影が始まる前に撮影スケジュール見て9か月どう乗り越えるかと思っていたがもう終わってしまった」と放送が終わってしまって感じた率直な寂しさを明かした。

また「素晴らしい人たちに出会い、一つのチームになり素晴らしい作品の一員になれた。私の人生で忘られない思い出になれました。日本の有名な俳優さんたちと演出でき、たくさんのこと学びました。日本の方々の人を人として尊敬できるその態度に感動しました」と日本のキャスト・スタッフへの敬意を示し、福澤克雄監督や飯田和孝プロデューサーを始めとするスタッフへも感謝。「そしてVIVANTを最後まで観てくださった視聴者の皆さん、本当にありがとうございました。素晴らしい旅でした」と結んだ。

◆チンギス役・バルサー、阿部寛&二階堂ふみらとのオフショットも

あわせて、阿部寛や二階堂ふみ、役所広司、富栄ドラムなどのキャスト陣やスタッフと撮影した写真も多数公開。視聴者からは「チンギスロスです」「これからも日本から応援しています」「素敵なお芝居を見せてくれてありがとう」「この作品を通してバルサーさんを知ることが出来て嬉しいです」「大ファンになっちゃいました!!」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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