「VIVANT」企画当初は“別タイトル”だった 野崎(阿部寛)に二重人格説浮上も? | NewsCafe

「VIVANT」企画当初は“別タイトル”だった 野崎(阿部寛)に二重人格説浮上も?

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堺雅人「VIVANT」第9話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/09/14】俳優の堺雅人、阿部寛、飯田和孝プロデューサーが14日、同局系情報番組「THE TIME,」(毎週月~金曜あさ5時20分~)にVTR出演。飯田Pが同局系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)のタイトルについて語った。

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◆飯田和孝P「VIVANT」タイトルに言及

同作のタイトルである「VIVANT」について、劇中では「別班」(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)を指すとされているが、視聴者の間では「他に意味があるのではないか」という声が上がっている。そんな中、飯田Pは「最初は『別班』っていうタイトルだった気がする」と企画当初は別のタイトルを想定していたことを告白した。

◆野崎(阿部寛)に別人格説?

また、同作のメインビジュアルから「VIVANT」はそれぞれの正体の頭文字を表しているのではないかという考察が繰り広げられているという話題に。現在、別班の乃木憂助(堺)と黒須駿(松坂桃李)には“V”が重なり、テロ組織・テントのリーダーのノゴーン・ベキ(役所広司)には“T”が重なっており、その考察の信ぴょう性が高まっている。

堺の部分には“VとA”がかかっていることから、別班と別人格がいるという意味の「Another」の意味があると予想されていることを知ると、堺が「Aが野崎さんに掛かっているということは、野崎さんにも『Another』がいるってことね」と阿部演じる公安・野崎守についてコメント。続けて「野崎さんに『Another』いたら楽しいでしょうね~!」と阿部に向かって言い、阿部も「楽しいだろうな~」と笑顔で語り合った。(modelpress編集部)

◆「VIVANT」最終話あらすじ

「私は、別班の任務としてここに来ました」乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。

事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は?

情報:TBS

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《モデルプレス》

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