<ばらかもん 第10話>清舟、“書道家やめる”宣言で波乱の展開 | NewsCafe

<ばらかもん 第10話>清舟、“書道家やめる”宣言で波乱の展開

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(左から)宮崎莉里沙、中尾明慶、杉野遥亮「ばらかもん」第10話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/09/13】俳優の杉野遥亮が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ばらかもん』(毎週水曜よる10時~)の第10話が13日、放送される。

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◆杉野遥亮主演「ばらかもん」

本作の舞台は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島。書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。

◆「ばらかもん」第10話あらすじ

半田清舟(杉野遥亮)は書道家をやめると宣言し、琴石なる(宮崎莉里沙)と五島列島に帰る決意を固める。旅立ちの日、マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)は「ウチとの契約を切るってどういうことだ?」と清舟に怒りをぶつける。清舟は、村で書道教室を開き、なるたちの先生になって村に恩返しがしたいという自分の思いを伝えた。だが川藤は納得せず、金にならないヤツとは付き合うだけ無駄だと言って去ってしまい、なるは、このまま清舟と川藤との関係が終わってしまうのではないかと落ち込む。

五島に戻った清舟となるを出迎えたのは、仕事から逃げて清舟の家に滞在していた神崎康介(荒木飛羽)だった。康介は、書道家をやめることを清舟に伝えるが、清舟から「オレもやめるぞ!」と言われて固まってしまう。

そんな中、山村美和(豊嶋花)は実家の酒店が経営難で山村巌(宍戸開)が畳もうとしているようだと悩みを周囲に打ち明ける。さらに、清舟は、木戸浩志(綱啓永)が長崎にある料亭の採用試験に落ちてしまったことを郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)から聞き…。

(modelpress編集部)

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