<ノッキンオン・ロックドドア 第6話>倒理&氷雨、薬子の“謎発言”から推理合戦へ | NewsCafe

<ノッキンオン・ロックドドア 第6話>倒理&氷雨、薬子の“謎発言”から推理合戦へ

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畑芽育、松村北斗「ノッキンオン・ロックドドア」第6話より(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/09/02】SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾がW主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜よる11時~)の第6話が、2日に放送される。

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◆松村北斗&西畑大吾「ノッキンオン・ロックドドア」

本作は、松村&西畑、ドラマ初共演となる演技派2人が“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”に扮し、W主演を務める本格ミステリードラマ。松村演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく。

◆「ノッキンオン・ロックドドア」第6話あらすじ

このところ、不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)に舞い込む依頼は不倫調査ばかり…。氷雨は目下、避暑地の別荘に行くという主婦の依頼で、若い愛人と密会中の夫を張り込む日々。たった1日で音を上げて探偵事務所へ戻ってきた倒理は、誰も解けない謎を欲するあまり、イライラが頂点に達していた。

そんな倒理を見かねた家政婦アルバイトの女子高生・薬師寺薬子(畑芽育)が突然、謎めいた言葉を口にする。「10円玉が少なすぎる。あと5枚は必要だ」――薬子によると、登校中にすれ違った会社員風の男(泉拓磨)が、スマホで通話中の相手にそう言っていたのを聞き、朝からずっと引っかかっていたのだという。この話を聞いた倒理は即座に反応。ちょうど電話がつながっていた張り込み継続中の氷雨に「どういう意味か読み解いてやろうぜ」と持ちかけ、事務所にいた薬子や警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)、仲介屋の神保飄吉(角田晃広)も交えて謎解きを始めることに。男はなぜ10円玉を必要としていたのか?男の些細な言い回しなどをヒントに、それぞれ推理を重ねていく面々。しかも、この何気なく始めた推理合戦はやがて、“とんでもない事態”に向かって加速していく。

「この件、犯罪の可能性がある」――もしかして、これは、“口封じを目的とした殺人事件”?突如として、震えが止まらないほどの事件性と緊迫感を帯びていく、世にも不穏な10円玉ミステリー。そんな中、氷雨が不意に“新たな謎の言葉”を残して電話を切り…?

(modelpress編集部)

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