Hey! Say! JUMPら「みんなのうた」登場 10-11月新曲に決定 | NewsCafe

Hey! Say! JUMPら「みんなのうた」登場 10-11月新曲に決定

芸能 モデルプレス/ent/music
Hey! Say! JUMP(提供写真)
【モデルプレス=2023/09/01】NHK「みんなのうた」(総合、毎週月~金曜・日曜あさ10時55分/Eテレ、毎週月~金曜あさ6時35分)の2023年10月~11月の放送新曲が発表され、Hey! Say! JUMPらの登場が決定した。

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◆Hey! Say! JUMP「だいすきなきみへ」

「だいすきなきみへ」は、犬の目線で飼い主への思いを綴った楽曲。この歌を届けるのは、Hey! Say! JUMP。活動15年を越えるグループがメッセージソングとして優しく語りかけるように届ける。

大切なペットがいる方はもちろん、会えなくなってしまった近しい人がまるで今も見守ってくれているような温かい気持ちを感じることができる。映像は、動物の絵の依頼を数多く受けているアーティストの小野裕人。「みんなのうた」初登場。小野がかつて一緒に過ごしたペットへの思いも盛り込みながら実写や写真、愛犬の絵を描くプロセスなど色々と織り交ぜた映像で届ける。

◆大和田慧とLAGHEADS「カヌーのうえでひとやすみ」

自然を身体で感じることができるアウトドアアクティビティーとして人気のカヌー。少し暑さが和らいだ季節。心地よい風を浴びてキラキラとした水面を眺めて、のんびりとした気持ちになる歌を送る。

曲を作ったのは、のびやかな歌声を持つシンガーソングライターの大和田慧。映像につむぐのは、「みんなのうた」を初めて担当するハシモトミカ。カヌーに初めて挑戦して見えてきた景色をファンタジックな要素も加えながら、幻想的に描く。

◆長澤知之 feat. 松崎ナオ「ぼくも」

毎日を生きていく中で感じる漠然とした不安や疑問。そしてそう思うのは自分だけじゃないのかという気持ち。この曲は、そんな葛藤や孤独感を抱きながら日々を過ごしているすべての現代人に送るメッセージソングだ。

歌は、独創的な世界観で異彩を放つシンガーソングライターの長澤知之と、NHK「ドキュメント72時間」テーマソングでもおなじみの松崎ナオ。2人のせつなくも力強い歌声が、この曲に触れる多くの方の気持ちに寄り添う。ホッチカズヒロが手がけるイラストと写真をかけ合わせた映像も公開される。

◆wacci「まぶたを閉じれば」

自分以外は幻で、世の中はすべてセットとエキストラだったら。そんな誰もが一度は考えたことがある疑問を、「みんなのうた」初登場の5人組バンド・wacciがコミカルに歌う。

まぶたを閉じて感じた「想像の世界」と、まぶたを開けて見える「現実の世界」。でも、それは本当にそうなのだろうか?もしかしたらあなたの世の中の見方がちょっと変わってしまう、そんな楽しい楽曲になっている。moogaboogaの手がける想像と現実が曖昧になったアニメーションも披露される。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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