高橋文哉、コンビニで身バレ甥っ子抱っこ＆ビール購入で「すごい恥ずかしかった」＜交換ウソ日記＞

【モデルプレス＝2023/08/28】俳優の高橋文哉が28日、都内で開催された自身が主演を務める映画「交換ウソ日記」大感謝祭舞台挨拶に登壇。恥ずかしい秘密を暴露した。

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◆高橋文哉「交換ウソ日記」ロングランに喜び

追加で開催された舞台挨拶に、高橋は「良かったです。またこうして皆さんとお会いしてっていうのが、まだあると思っていなかったので、お聞きした時はすごく嬉しかったですね」と笑顔。

ロングランについては「公開したの、七夕ですよ。2か月前だから、僕自身もいつまでこの映画が映画館で上映してもらえるのかなというのは気にはなっていたので。本当に皆さんのおかげなので。こうしてロングランという形で、8月末まで公開して、舞台挨拶もまだしているので、本当にありがたいなと思います」と喜びを語った。

◆高橋文哉、恥ずかしい秘密暴露

この日は観客との絆を確かめるべく、高橋が「名前当てクイズ」に挑戦する一幕も。スクリーンに映し出された本作にまつわる人物やものの名前を、客席からのヒントだけを頼りに正解を目指したが、正解が導き出せなかったため、恥ずかしい秘密を告白することになった。

高橋は「最近あった恥ずかしい話なんですけど、先週くらいですかね。僕はお兄ちゃんがいるんですけど、お兄ちゃんの家に行きまして。甥っ子が、8月で誕生日を迎えまして。そういうのもあって遊びに行ったんですけど。飲み物とかを買いにコンビニに行こうと言って、兄貴と甥っ子と僕で」と回想。

Tシャツにサンダル、眼鏡やマスクもしていないラフな服装で出かけたそうで「忘れてて、僕も。子どもを抱っこしているから、いつもと違い過ぎて。ビールとか買ったりして、お会計に行ったら、店員さんがすごく僕のことを知ってくれてて（笑）。『高橋文哉さんですか？』みたいな。そのときに『あ！』ってなって。『あ、すみません』って言っちゃって（笑）。兄貴もびっくりしていたんですけど。『もっとちゃんとしてくればよかったな』って帰り道で話しながら、甥っ子はなんか喜んでました（笑）。それがすごく恥ずかしくて。『あ、どこにいるときもちゃんと高橋文哉でいなきゃな』と思いました」と明かした。

7続けて「僕も、家の近くとかじゃなくてお兄ちゃんの家だったので、気が抜け過ぎちゃってて。ちょっと恥ずかしかった。ビールとか買ってるから。ケーキでも買っておけばよかった（笑）。アイスとか。っていうのもありましたよね。すごい恥ずかしかったです。あの日」と笑顔を見せていた。

◆高橋文哉主演「交換ウソ日記」

櫻いいよ氏による青春小説を実写映画化した本作は、学校イチのモテ男子で思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤（高橋）と、つい空気を読みすぎてしまう不器用な女子高生・黒田希美（桜田ひより）が織りなす恋愛模様を描く。（modelpress編集部）

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