EXIT兼近大樹、初写真集お気に入りカットは“濡れ目黒蓮”「山Pのコンセプトを丸パクリ」と告白も<虚構> | NewsCafe

EXIT兼近大樹、初写真集お気に入りカットは“濡れ目黒蓮”「山Pのコンセプトを丸パクリ」と告白も<虚構>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
1st写真集「虚構」発売記念取材会に出席した兼近大樹(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/08/22】お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が22日、都内で行われた1st写真集「虚構」(ワニブックス)の発売記念取材会に出席。お気に入りのカットを明かした。

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◆兼近大樹、お気に入りカットは“濡れ目黒蓮”

歌手、作家、モデルなど、芸人の枠にはとどまらず飛躍し続ける兼近のかっこよさを追求した同写真集。兼近の地元・札幌でのオフ感満載のショットや自然の中で戯れる無邪気な笑顔、色気を感じる肉体美、スタジオで撮り下ろしたクールな姿、ライブでの真剣な表情など、兼近の新たな一面を堪能できる一冊となっている。

兼近は、お気に入りのカットとして白シャツの胸元をはだけさせたカットを挙げ「目黒蓮をイメージした写真で、“濡れ目黒蓮”というタイトルがついているので、メディア向けにはこれかなって」とオススメし、「ほかにもドラコ・マルフォイというのもあるので、それもぜひ見てほしいですし、もうひとつのオススメが韓国のオーディションを勝ち抜いた男をイメージした写真で、見たらすぐ気づくと思います。そういう今まで見たことのあるような人をイメージしています」と紹介した。

そんな同写真集の出来栄えについては「点数で言うなら990点。TOEICだと満点かなというところです」と手応えをにじませ、目標部数を聞かれ、編集者から『写真集は1万部でヒット、10万部で大ヒット』と聞いた兼近は「じゃあ1万部行きたいな」と控え目にコメント。すでに1万部は行っていると明かされると「じゃあ1万2千!」と刻んで笑わせた。

◆兼近大樹「山Pのコンセプトを丸パクリしている」

なお、“最初で最後の写真集”と銘打っているそうで、ファンから次作を期待する声は上がっていないか尋ねられると「そんなに言われないですけどね。山P(山下智久)のコンセプトを丸パクリしているので、それについては『好きなんですか?』とか『山P好きなんですか?』とかは聞かれます」と答え、山下のことは好きなのか問われると「嫌いじゃないですよね。かっこいいなと思って真似させてもらいました」と語った。

◆兼近大樹、写真集は“顔ファン”へのプレゼント

同写真集を作ったきっかけを聞かれた兼近は「毎年、自分の“顔ファン”に向けて誕生日に何かをするという決まりごとがあって、顔ファンなので『あまり面白いことはしないでください』って言われちゃうんですよ。じゃあちょうどいい間を取るには何がいいかなと思って、自分の等身大のリアルな抱き枕を作ってみたりしていたんですけど、今年は写真集を顔ファンに向けてのプレゼントみたいな感じです」と説明し、ファンが喜ぶカットが収録されているのか質問が飛ぶと「もちろんです。セクシーなものや、出しちゃいけないものも出しているかもしれませんし、いろんなところが見えると思います」とニンマリ。

具体的に、どんなカットが収録されているのか聞かれると「この髪の色と同じような色が見えちゃいけないところから出ているとか、そういったセクシーなカットもあって、肌のほうはだいぶ露出させていただきました」と紹介。

事前に体づくりをしたか聞かれると「四千頭身の石橋(遼大)くんがパーソナル(トレーニング)の資格を取ったって言っていたのでお願いしたんですけど、指示された通りの食事とかは一切せずに、自分なりに考えてやりました」とにっこり。

その成果はあったか問われると「いい感じにはなっているのかなと。でも虚構なので、マッチョに見える撮り方とかもあって、影を使った技術的なマッチョみたいなものをやりました。だいぶ“きょこって”ますので、そこを楽しんでもらいたいです」と打ち明けた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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