SixTONES高地優吾、CM単独初出演決定 入浴シーンは「テレビでは見せられない顔」 | NewsCafe

SixTONES高地優吾、CM単独初出演決定 入浴シーンは「テレビでは見せられない顔」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
高地優吾(提供写真)
【モデルプレス=2023/08/22】SixTONESの高地優吾が、薬用入浴剤の新CMに出演することが決定。新CM「温泉ソムリエ#きき湯~ご」篇が、今秋より全国でオンエア開始予定となる。

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◆SixTONES高地優吾、CM単独初出演

2003年の発売から今年で20周年を迎える「きき湯」が、このたび「HOTな健康を、明日へ。」をキーワードに、人も環境も健やかに導く新しい「きき湯」として生まれ変わる。

新たなCMに出演するのは、入浴と温泉が大好きで、自ら「温泉ソムリエ」の資格を取得したという高地。CM中でも温泉ソムリエ「きき湯~ご」として登場し、「サステナパック」の使いやすさを軽快なアクションで紹介し、薬用入浴剤を入れた湯船につかり、堪能する様子を“ここ~ち”よさそうな表情で伝えるなど、八面六臂の活躍を見せている。

◆SixTONES高地優吾、撮影エピソード

同CMが、高地が(グループではなく)1人で出演する初めてのCMに。白のシャツに黒のベストとエプロンをまといスタジオ入りした。

豆絞り柄の蝶ネクタイと、胸元に「ゆ」の文字がかたどられたバッヂが、入浴と温泉が大好きで、自ら取得したという「温泉ソムリエ」であることをさりげなくアピール。撮影開始にあたり「ソムリエのように上品に。要所はハイスピードカメラで撮っていきます」という監督からの説明に「楽しみです。頑張ります!」と笑顔で応え、撮影が始まった。

新CMでの見せ場の1つが、温泉ソムリエ「きき湯~ご」が、湯船に向けて薬用入浴剤のツブを付属の計量スプーンを使って投入するシーン。ハイスピードカメラで撮影されるこのシーンは、CMでは高地の動きがスローモーションで表現されている。

入念なリハーサルを繰り返し、ツブの広がり方、スピード、手や体の角度、投入した後のポーズや視線など、一瞬の所作の違いで、大きく見え方が変わってしまう分、細かな設定と準備が必要に。何テイクか撮影したのち、高地から「1回試してみてもいいですか?」と申し出がありチャレンジしたワンテイク。高地の持つ計量スプーンから放たれたツブは、見事に扇型に広がり、最後のポージングもバッチリ。思わずスタッフから「うぉ~~」とどよめきが起こるほどのベストテイクとなった。

収録されたばかりの映像をモニターでチェックした高地も「いいんじゃないですか!?」と自画自賛するほどの出来栄え。このこだわりのワンテイクに注目だ。

また、監督から「実際にバスタブの中に入っていただいての撮影です」と声がかかると「うれしい!」と間髪入れずに声をあげた高地。撮影の最後は湯船に浸かって「もっとここ~ちよく、生まれ変わりました」のセリフで締めくくった。

湯船に体を沈めた高地は「気持ちいい~」と至福の表情を浮かべながら、「本当に気持ちがいいです。最後のシーンにもってきてくれてとてもありがたいですね。でも本当に気持ちがいいときってテレビでは見せられない顔をしちゃうから、そこの塩梅が難しいです」と、最後に待ち受けていたこの日最大の難関に挑んでいた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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