【モデルプレス=2023/08/21】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の第6話が、20日に放送された。堺演じる乃木憂助と乃木の別人格Fの対話シーンが話題となっている。<※ネタバレあり>【写真】「VIVANT」別班の新メンバー4人が登場◆堺雅人主演「VIVANT」本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。第5話では、別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木(堺)の父が、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)であることが明らかになった。◆乃木とFの対話シーンが話題にテントの実態に迫っていく乃木。テントの幹部・アリを逃がした後、ホテルの一室で乃木とFは会話を繰り広げる。乃木は「人身売買で奴隷にされて、虐待されて。記憶もなくなり、運よくイイダさんに日本に連れてきてもらって、施設に入れたけど虐められた」と自身の過去について振り返り、幼少期に「F」と出会った過去について描かれた。F誕生の瞬間に「こんなに幼い頃からFが存在していたとは…」「壮絶すぎる過去」「Fのお陰で今の乃木がいるんだね」と反響が寄せられていた。また、本シーンが放送された後、公式X(旧Twitter)では「堺さんの一人芝居だと忘れてしまうくらいの掛け合いでした。撮影に一日かかっています」と堺の一人芝居の撮影に一日かかっていると明かした。この裏話を受け、SNS上では「一人で演じたと思えない」「堺さんの演技力に圧倒された」「圧巻の芝居でした」との声が寄せられていた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】