【モデルプレス=2023/08/18】乃木坂46の賀喜遥香が、17日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に井上和とともに出演。賀喜が、井上の舞台裏での涙を明かした。乃木坂46賀喜遥香の黒歴史◆乃木坂46井上和、初センター曲「おひとりさま天国」披露の裏で涙「乃木坂46 真夏の全国ツアー2023」の沖縄公演で、センターを務める乃木坂46最新シングル「おひとりさま天国」を初披露した井上。賀喜から「覚えてる?」とその際のことを尋ねられた井上は「覚えてるけど覚えてないような、あれは何だったんだみたいな…」といい、横に賀喜がいてくれることで落ち着いていたものの、とりわけパフォーマンスの際は「緊張でいっぱいいっぱいだった」と振り返った。「やっぱりプレッシャーがあるんだろうな」と井上を心配していた賀喜は「メイク直してくれるところで和ちゃんがシクシクしてて…」と舞台裏で井上が涙を見せていたと口に。自身もセンター曲「好きというのはロックだぜ!」を披露した際には「怖さもあるし緊張もあるしプレッシャーもあるしで、なんかもうわけわかんなくなっちゃうみたいなのがあった」と、その気持ちは自分のことのようにわかったと頷いた。◆賀喜遥香、乃木坂46の絆に「素敵だなって思った」「いつも堂々として見えた和ちゃんがすごい『どうしよう』みたいになってるの見て、覚えてるかわかんないけど、『なぎなぎ、大丈夫か』って言って後ろからギューってやっていた」と、その時に井上を後ろからハグしたという賀喜。さらに、他のメンバーたちも「通るたびに、(井上が)泣いてるから『大丈夫か〜』って言ってステージに向かってるの見て、乃木坂だなって思った」とメンバーたち全員が、慌ただしい本番中でも井上を心配し声をかけている様子に、乃木坂の絆を感じたと話した。井上は、迷惑をかけないようステージで泣かないようにしていたものの、逆に裏では「気が緩んじゃって」と涙してしまったとその際のことを回顧。一方賀喜は、ステージでの井上は「堂々として」「どんだけ裏で涙しててもステージに立ったらもう笑顔で頑張っていて」と絶賛すると、そんな井上と他のメンバーたちのこの日の様子を「その光景が素敵だなって思った」としみじみと振り返っていた。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM【Not Sponsored 記事】
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