【モデルプレス=2023/08/14】元櫻坂46キャプテンで女優の菅井友香が14日、東京・松屋銀座で開催される「ブルーナ絵本展」(同所にて8月15日より開催)のオープニングイベントに出席。アナウンススクールに通っていたという母とのエピソードを明かした。【写真】菅井友香、衝撃のキスシーン◆菅井友香、幼少期の思い出世界中で人気の絵本の主人公『ミッフィー(うさこちゃん)』の生みの親として知られるディック・ブルーナの絵本が生まれて70周年を迎えることを記念して開催される本展。ブルーナの絵本で印象に残っているものを聞かれると「1982年のところにある『まる、しかく、さんかく』は記憶が曖昧な0歳くらいのときだと思うんですけど、母によく見せてもらっていたのを覚えています。この間、家でも開いて見てみたんですけど、あんなに小さいときの記憶を大人になっても覚えているんだなってビックリしました(笑)。懐かしくて、絵本とともに小さい頃の温かい思い出とかが蘇ってくるような気持ちになりました」と語り、お気に入りのキャラクターについては「いま持っているくまのボリスがかわいくて、今日このぬいぐるみも見させていただいてどハマりしてしまいました(笑)。すごくかわいらしくて、丸いお顔と色使いがとっても好きで安心感がありますね」と頬を緩めた。◆菅井友香、アナウンススクールに通った母から読み聞かせさらに、母から絵本の読み聞かせをしてもらっていたという菅井だが、自身も読み聞かせをしたことがあるそうで「母に読み聞かせをしてもらっていたので、自分もちょっと憧れがあったのか、小学5年生のときに図書委員になって、低学年の子に読み聞かせをしていたなって覚えています。年に何回か読み聞かせイベントがあって、そこで読み聞かせができたときは少しだけお姉さんになった気分を味わえていました(笑)」と回顧。その際に母親からアドバイスをもらったりしたか問われると「母が昔アナウンススクールに通っていたと聞いていて、昔から迫力のある読み聞かせをしてくれていたんですけど、『セリフにしっかり感情込めて、お腹から声出すんだよ』ってことを言ってもらった記憶があります」と明かしていた。◆「ブルーナ絵本展」本展では、冒険心いっぱいのくまの男の子『ボリス(ぼりす)』シリーズをはじめ、ブルーナの子どもたちの先生から着想を得たぶたの『ポピー(うたこさん)』、勇敢ないぬの『スナッフィー(くんくん)』、そして『しらゆきひめ』などのおとぎ話シリーズまで、ミッフィー以外の作品にも着目し、ブルーナの絵本創作に共通するデインワークやユーモアを紐解く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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