【女子旅プレス=2023/08/14】千葉県八千代市に築130余年の古民家を再生した「古民家宿 るうふ 遊之家 (ゆうのいえ)」が誕生。サウナ付きの半露天風呂を備えた伝統的日本建築での宿泊、そして和装体験を楽しめる、一風変わった一棟貸しの宿となっている。【写真】千葉にメキシコ風グランピング「TACO GLAMP THE MEXICO」元小学校をアウトドア施設にリノベーション◆“和装体験”ができる「古民家宿 るうふ 遊之家」東京都心から50分、成田空港から35分というアクセス環境のいい立地にある「るうふ 遊之家」は、築130余年の伝統的な日本建築を丁寧に再生して完成した、品格のある建物と、玉砂利の広い庭園から成る、約200平米の古民家宿。表門で揺れる暖簾と提灯、格子に透ける紅色鮮やかな土壁や座敷のぼんぼりなど、まるで映画のセットのような、撮影に映える艶やかで華やかな空間演出が施されているのが特徴。貸しスタジオのような非日常感漂う空間で、自前の衣装や小物を持ち込んでの撮影会はもちろん、オプションでプロによる本格的な和装・浴衣やヘアメイク、小道具で仕上げる和装体験も楽しめる。◆半露天の檜風呂とサウナ、囲炉裏…特別感を高める設備また宿内部には、半露天の檜風呂とサウナと水風呂を完備し、リラックス深まるととのい椅子も用意。到着後や1日の終わりに、ロウリュでじっくり汗を引き出し、日常の疲れをリセットすることができる。食事は快適な囲炉裏テーブルを囲み、海のもの里のもの、旬の素材をみずみずしく芳ばしく炭火で焼き上げた逸品の数々と、美酒のマリアージュを堪能。締めに釜戸炊きのごはんも味わえる。さらに、ゆったりサイズのコーナーソファを配したラウンジには映画観賞も楽しめるプロジェクターを、庭には焚き火台を備えている。(女子旅プレス/modelpress編集部)■古民家宿 るうふ 遊之家 (ゆうのいえ)住所:千葉県八千代市下市場1丁目5-29車: 東関東自動車道「千葉北IC」より約15分電車・バス: 京成本線「勝田台」駅より徒歩約10分/「勝田台」駅よりタクシー約5分情報:るうふ【Not Sponsored 記事】
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