安斉かれん、初水着撮影で“1ヶ月半”禁酒・1日10kmウォーキング…ストイックな体型管理明かす<in all> | NewsCafe

安斉かれん、初水着撮影で“1ヶ月半”禁酒・1日10kmウォーキング…ストイックな体型管理明かす<in all>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
1st写真集「in all」(発売記念イベントに出席した安斉かれん(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/08/12】アーティストの安斉かれんが12日、都内で1st写真集「in all」(※正しくは「all」の後に「ハート」)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、体型管理について語った。

【写真】安斉かれん、初水着で美ボディ披露

◆安斉かれん1st写真集「in all」

令和元年5月1日にavexよりデビューし、ドラマ『M 愛すべき人がいて』の主役に抜擢され話題となった安斉の1st写真集。撮影地は、沖縄と安斉の地元(神奈川県藤沢市)。彼女のルーツをたどるとともに、沖縄での初水着や、素の表情などが詰まった1冊となっている。

◆安斉かれん、思い出の地での撮影回顧

自身にとって初となる写真集が発売された心境を尋ねられた安斉は「率直に嬉しいというのが一言目なんですけど、25歳までに写真集を出したいという夢があったので嬉しいです」と歓喜。

撮影エピソードを聞かれると「地元の“わんぱく城”というところで撮影させていただいたんですけど、小さいときから遊んでいた公園で、私は中学3年間、部活動でアルトサックスを吹かせていただいていて、思い出のあるアルトサックスも持ってきて、思い出のある地で撮ったことが印象に残っています」とにっこり。実際にアルトサックスが登場すると「実際に使っていた楽器なんですけど、これを持って“わんぱく城”で撮らせていただいて、裏表紙に使われています」と語った。

また、お気に入りには沖縄で撮影したというカットを挙げ「メイクも写真集寄りというか、今のこのメイクとは違ってナチュラルなメイクに仕上げていただいて、プラス素を出したいということで髪色も暗めに設定させていただいたりして、お団子でみなさんの前に出ることもなかったので、新鮮なカットだなと思うのと、沖縄の光の感じもこの写真1枚で取り入れられていてお気に入りのカットです」とアピールし、同写真集の出来栄えを聞かれると「100点!」と胸を張った。

◆安斉かれん、体型管理方法を明かす

加えて、初水着撮影に挑戦した点については「水着もかれんらしさというか、こだわって選ばせていただいて、『この場面だったらこれで』っていっぱい話し合いをして決めさせていただいたので、まずは自分らしい水着だなっていうのと、初ということで水着を出すなら写真集がいいなと思っていたので、自分らしさも含め納得のいく水着のカットができてよかったです」と満足げな表情を浮かべた。

水着で撮影するにあたり、事前に何か準備をしたか聞かれると「水着なので体型管理とかはしなきゃいけないなと思って、写真集が決まって1か月半くらいしか時間がなったので、その中で毎日10km歩いたり、ジムに行ったりエステに行ったりして整えました」と告白。

食事面については「私は普段、お酒を飲むので、その期間はお酒も控えて、1週間に1回くらいしか飲まない生活をしていました」と明かした。

普段はどれくらい飲むのか尋ねられると「去年は毎日めちゃくちゃ飲んでいたんですけど、この写真集を機に禁酒をしたりして健康になりました。今では3日に1回とかにしています(笑)」と語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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