記者発表会には当プロジェクトのリーダー的存在でもあり、エンタテインメントとダンスを通じた地域創生を行っているEXILE TETSUYA、そして青木充(東京ガールズコレクション実行委員会、株式会社W TOKYO 取締役COO)、難波(静岡市市長)が登壇。プロジェクト実施に向けた想いを語った。
◆青木充(東京ガールズコレクション実行委員会、株式会社W TOKYO 取締役COO)コメント
W TOKYOは、TGCを活用した地方創生とともに、変わり続ける社会課題と青年層をつなぐ架け橋として、2015年国連総会でのSDGs採択以降、長きに渡り、SDGsの推進活動に多角的に取り組んでまいりました。その取り組みの一環として、日本を代表するエンターテインメントカンパニーで、様々な社会貢献を実施されているLDH JAPAN様とパートナーシップを組ませていただき、地方創生プロジェクトを今年よりスタートしました。
今年1月に開催した「TGCしずおか」では、本プロジェクトの第一弾として、MA55IVE THE RAMPAGE様と静岡サレジオ高等学校ダンス部様とのスペシャルコラボレーションを実施。憧れのアーティストとの共演に、学生たちが涙して感動する様子を目の当たりにし、このプロジェクトの重要性を再確認しました。また、静岡はSDGs未来都市に選定されていることもあり、様々なSDGsの取り組みを行われてきました。今回もLDH JAPAN様とのプロジェクトの一環として、静岡市様のご協力を得ながら、地元の学生とコラボレーションした感動のステージを再び実現し、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」を推進するとともに、本プロジェクトのもう一つの軸であるSDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」を推進するべく、2023年8月20日(日)の駿府城夏まつり2023にて、オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」の実施を予定しております。当火は、現地の皆様、観光客の皆様に向けて、ダンスを通じた健康促進を行っていきますので、どうぞよろしくお願いします。