【モデルプレス=2023/07/31】東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーでは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を、9月15日(金)から10月31日(火)まで開催。イベントに先駆けて、ハロウィーンらしさ満点のスペシャルグッズ、スペシャルメニューが公開された。【写真】東京ディズニーランド「スペース・マウンテン」一帯開発、2027年開業に向け本格始動◆「ディズニー・ハロウィーン」グッズ、カチューシャなど身に着けグッズも豊富今年のスペシャルグッズは、ミッキーマウスたちが楽しむハロウィーンパーティーのデザイン、懐かしいハロウィーンイベントの衣装を身に着けたミッキーマウスのデザイン、個性豊かなゴーストたちが仮装をしてパークを楽しむデザインの3つをテーマにしたラインナップ。まず、ハロウィーンらしい衣装を着たミッキーマウスとミニーマウスがパーティーを楽しむ様子がデザインされているグッズからは、ウォッシュタオルやカンバッジ、ぬいぐるみバッジのほか、チョコレートクランチやアソーテッド・クッキーなど菓子類が登場。東京ディズニーリゾート開園40周年ならではのグッズとして、ハロウィーンデザインのドリームガーランドとバッグチャームも。洋服やバッグに付ければハロウィーンらしい着こなしのアクセントになる。また、懐かしいディズニー・ハロウィーンの衣装を身に着けたミッキーマウスのぬいぐるみバッジや、40周年ロゴも印象的なバスタオルやマグカップなどは、ゲストそれぞれのパークの楽しい思い出がよみがえりそうな懐かしいデザインだ。そして、仮装姿でパークを楽しむゴーストたちのグッズとして、仮面が印象的なマスカレードやマントをなびかせているヴァンパイア、尾びれのハートがキュートなマーメイド、それぞれになりきったゴーストたちのくっつきぬいぐるみを販売。ゴーストの手の裏にあるクリップで好きなところにつけることができ、肩に乗せたり一緒に写真を撮ったりなど、思い思いの方法で楽しめる。さらに、ゴーストらしい遊び心溢れるカチューシャやキャップ、ショルダーバッグのほか、自宅でもハロウィーン気分を味わえるグッズとして、2色のゴーストをモチーフにしたもなかの中にスープが閉じ込めてある、見ても食べても楽しいスープもなかを販売する。◆食欲の秋にぴったりのスペシャルメニュー東京ディズニーランドの「プラザパビリオン・レストラン」では、チキンとマッシュルームチャウダーのフェットチーネがメインのスペシャルセットを販売。パスタにたっぷりかかっているチャウダーはクリーミーな仕上がりで、トッピングの赤色のチーズを混ぜながら食べると、色が変化していく。東京ディズニーシーの「ニューヨーク・デリ」では、スパイシーチキンとパンプキングラタンをオレンジ色のパンで挟んだスペシャルサンドのセットを販売。スパイシーなチキンとかぼちゃの甘さ、マリネした紫キャベツの酸味のハーモニーを楽しめる。そのほかにも、程よい甘さのスパークリングドリンク(カシス&オレンジ)、パンプキンミルクなどのドリンクや、パークの中で持ち歩いて楽しめるかぼちゃの形のポップコーンバケット、ハロウィーンのドリンクをイメージしたミニスナックケースを販売する。◆東京ディズニーシーに2台のフードトラック9月15日(金)から、東京ディズニーシーのウォーターフロントパークに2台のフードトラックが登場。赤いフードトラックはアイスフルーツティーやフルーツワインなどの果実をたっぷり使ったドリンクを、青いフードトラックは栗がたっぷり入ったデザートをそれぞれ販売。昼と夜で異なる雰囲気のハロウィーンを楽しめる「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」を食事と共に楽しむことができる。◆パークのレストランを利用して楽しめるデジタルコンテンツ9月1日(金)~10月31日(火)の期間、パークで食事をした後も楽しめる、デジタルコンテンツ「ハロウィーンもぐもぐファン!」が登場。パークのレストランで食事を購入した際のレシートに記載されている二次元コードをスマートフォンで読み込むと、ハロウィーンらしいデコレーションのカメラ画面に切り替わり、パーク内の好きな場所で写真を撮って楽しめるというもの。二次元コードは3種類で利用したレストランによって異なり、2種類目、3種類目の二次元コードを読み取ると、また違ったカメラ画面を楽しめる。(modelpress編集部)■ディズニー・ハロウィーン期間:9月15日(金)から10月31日(火)までの47日間※スペシャルグッズ、スペシャルメニューの内容は、予告なく変更になる場合がある。また、在庫状況により、イベント期間中であっても品切れや販売終了となる場合がある。【Not Sponsored 記事】