水原希子、クールな眼差しで魅了映画界のハラスメントに声上げた背景も語る

【モデルプレス＝2023/07/27】水原希子が、28日発売の雑誌『エル・ジャポン』9月号通常版に登場。クールな眼差しで、自身初となる同誌の表紙を飾っている。

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◆水原希子「エル・ジャポン」表紙に登場

アーティスト、モデル、そして俳優としても活躍し、多面的な才能を持つ水原は、今号の表紙と中ページの特集に登場。

自身がアンバサダーを務める「サンローラン」の2023年フォールコレクションを身に纏い、まるで映画のワンシーンのような幻想的な世界を表現している。

また、水原は「演技をする経験が、モデルという自分のアイデンティティにも深みをもたらしてくれた」と自身でも分析。特集内ではムッシュイブ・サンローランの創造力にオマージュをささげた原点回帰のストーリーを、水原のピュアかつ妖艶な魅力と共に届けている。

◆水原希子「未来を変える女性たち」ページにも登場

そして、今号のメイン特集であり、信念や行動力によって社会を変える影響力を持つ様々な国・年代の女性たちを紹介する「未来を変える女性たち」のページにも登場。

インタビューでは「（前略）私よりも若い駆け出しの方々が悩んでいるのを見たとき、戦う覚悟が決まりました。言わなかったら悔いが残ると、目の前のテーブルにカードがすべてそろった感覚でしたね」などと、日本映画界のパワハラ、セクハラに対して自らが声を上げた背景や、今後実現していきたい未来について語った。

なお、同特集には、他にもリアーナ、ウクライナ大統領夫人のオレナ・ゼレンスカ、上野樹里などが登場している。（modelpress編集部）

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