日曜劇場「VIVANT」初回でタイトル回収 登場人物・ストーリーの一部明らかに | NewsCafe

日曜劇場「VIVANT」初回でタイトル回収 登場人物・ストーリーの一部明らかに

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二階堂ふみ、阿部寛、堺雅人、竜星涼「VIVANT」第1話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/07/16】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン/よる9時~※初回108分拡大)の第1話が、16日に放送された。タイトル回収が話題を集めている。<※ネタバレあり>

【写真】「VIVANT」SNS上の考察に飯田Pが言及

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作は、『半沢直樹』をはじめ数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄監督の原作・演出最新作。

主演の堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが発表されているが、どのような役柄を演じるのか、一体どんな物語になるのかはシークレットとなっている。

◆「VIVANT」とは?

主人公は、大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂助(堺)。彼の部署で誤送金問題が発生したことから、事件の損失9000万ドル(約126億円)を回収するため、乃木はただ1人中央アジアの「バルカ共和国」に向かう。

そこで乃木はCIAの友人・サム(Martin Starr)から得た情報をもとに、金の受取人・アル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)に辿り着くも、追い詰められたザイールは自爆しようと体に装着した爆破装置のスイッチを入れる。

するとそこに、公安刑事・野崎守(阿部)が助けに入り、乃木は爆破前に外へ脱出し一命を取り留める。病院に運ばれ目を覚ました乃木の前には野崎が控えており、爆破事件の容疑者として現地の警察に追われる彼を保護した。

さらに野崎は、同じ日本人である医師・柚木薫(二階堂)を協力者として取り入れ、警察から逃げ隠れ続けながらもなんとか全員で日本大使館に逃げ込むことに成功するのだった。

初回放送を受け、視聴者からは「想像以上にスケールがすごかった」「映画みたい」「めっちゃハラハラドキドキした…!」など反響が殺到。

一方、最後には野崎が新手のテロ組織の存在を示唆。そして、その一員であるザイールが乃木に対して放った謎の言葉“ヴィヴァン”について乃木ら3人は考えを巡らせていた。SNS上でも「早くもタイトル回収」「どういう意味なんだろう?」「気になる」と話題を集めている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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