元LE SSERAFIM候補の日本人練習生・ルカ「もっと頑張ってたら…」もう一度チャレンジ決意した背景<HYBE新サバイバル「R U Next?」> | NewsCafe

元LE SSERAFIM候補の日本人練習生・ルカ「もっと頑張ってたら…」もう一度チャレンジ決意した背景<HYBE新サバイバル「R U Next?」>

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ルカ、キム・チェウォン、宮脇咲良、ホ・ユンジン「R U Next?」2話より(C)BELIFT LAB Inc. ALL RIGHTS RESERVED.
【モデルプレス=2023/07/08】「HYBE LABELS」が開催する新ガールズグループのデビューサバイバルプログラム番組『R U Next?(アーユーネクスト)』(毎週金曜よる8時50分~/ABEMAにて国内字幕付き独占無料放送)の第2話が、7月7日に放送された。

【写真】元LE SSERAFIM候補生・ルカ、宮脇咲良と練習する様子

◆「アユネク」第1話でデビューメンバー人数が発表

同番組はBTS(ビーディーエス)やLE SSERAFIM(ルセラフィム)、NewJeans(ニュージーンズ)らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループ最終メンバーを決めるサバイバルプログラム。デビューを夢見る練習生たちはアイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を一つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。

第1話では、練習生22人のうち7つのラウンドを経てファイナルまで生き残ることができた練習生だけがデビューメンバーになれること、そして最終デビューメンバーの人数は6人であることが発表された。最初の関門となる「TRYOUT」では7つのユニットに分かれた練習生たちが、K-POPの人気楽曲をカバーするステージを披露し、ステージの評価基準はユニットの中でのレベル評価となることが明かされる。

そして各ユニットは、ステージが終わった後にコーチ陣の評価を受け、最も上手だったメンバーはHIGH LEVEL(ハイレベル)、中間レベルのメンバーはMID LEVEL(ミドルレベル)、そして最も未熟なメンバーはLOW LEVEL(ローレベル)、と3つのレベルに評価を受ける。

3人のユニットはそれぞれのレベルに分けられ、4人のユニットはどこかのレベルに2人が分けられることに。そしてこのレベルは次のラウンドにも影響していく。

◆元LE SSERAFIM候補生・ルカが思い語る

LE SSERAFIMのデビューメンバー候補としてレッスンをしていた日本人練習生・ルカは最初のステージに立つ前のインタビューで、LE SSERAFIMのメンバーとしてデビューができなくなったときのことを思い返し、「この道に進み続けるかどうかたくさん悩みました」と素直な気持ちを話す。

そして「ここまで来たのに、やり直せるかなと。もっと頑張ってたら、私もここ(LE SSERAFIM)にいられたのに」と考えていたことも明かすが、LE SSERAFIMの活躍を見て「お姉さんたちが一生懸命やっているので、私も頑張ってデビューして、再会しようという思いが強くなりました」と、強い決意を語った。


◆KARAギュリ、ルカに真剣アドバイス

ルカは、ガールズグループ・NiziU(ニジュー)を輩出したオーディション「Nizi Project」出身の日本人練習生のフウナと、韓国人練習生のハスルと3人でApink(エーピンク)「Dumhdurum」を披露。

見守っている他の練習生やコーチ陣からも歓声が上がり、クオリティの高いパフォーマンスで会場を魅了した。コーチを務めるKARA(カラ)のGYURI(パク・ギュリ)は、今回のステージには無駄がないと評価。しかし、ルカに対しては「歌もダンスも上手いです」と話しつつも「それを超える何かが、もう1つ必要な気がします」とさらに進化するために真剣なアドバイスをし、ルカもその言葉をしっかりと受け止める表情を見せた。

フウナとハスルもコーチから高評価を得るが、コーチの1人であるイ・ヒョンは「僕はこのステージが、そんなにバランスが取れていたのか疑問です」と話し、「グループになる上で重要なところだと思いますが、全く調和がとれていない」と辛口のコメント。3人のそれぞれの結果は、ルカがHIGH LEVEL(ハイレベル)、ハスルがMID LEVEL(ミドルレベル)、そしてフウナがLOW LEVEL(ローレベル)という結果になった。

番組の後半からは、第2ラウンドとなる「DEATH MATCH」もスタート。ユニットに分かれ、LE SSERAFIM「FEARLESS」やNewJeans「Attention」を披露する。今回も番組終了後には、略称である「アユネク」がTwitterのトレンドにランクインするなど初回から続けて反響が集まっていた。(modelpress編集部)

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