カノックスター「反復性孤発性睡眠麻痺」と診断される 症状を説明 | NewsCafe

カノックスター「反復性孤発性睡眠麻痺」と診断される 症状を説明

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かの/カノックスター (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/07/06】YouTuberのかの/カノックスターが5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「反復性孤発性睡眠麻痺」と診断されたことを報告し、症状について説明した。

【写真】「反復性孤発性睡眠麻痺」カノックスターの“脳の診断画像”

◆カノックスター「反復性孤発性睡眠麻痺」の症状を説明

カノックスターは「『反復性孤発性睡眠麻痺』と診断されました」と題した動画にて、これまで悩みとして明かしていた金縛りについて病院で診てもらったことを報告。

まず金縛りについて「体は休んでる状態なのに脳だけ覚醒しちゃってる」状態で起きるものだとし、中学生から金縛りが起きているため「金縛りになりやすい体質で、そういう人も結構いるんだって」と診断結果を口に。「俺なんかそういうやつありすぎじゃない?ADHDとか、なんなん俺の脳!」とツッコミを入れた。

また、症状については「単純に体動かないようになるわけじゃなくて、絶対怖い夢とか見てからなる」と悪夢をひどい時には10回連続で見るそうで、弟曰くカノックスターが金縛りになっている時は小刻みに痙攣しているらしいと説明。

内服薬を処方されるも薬に対して抵抗があることから、「俺こういうのに身体に入れたくないから、それだったら金縛りと向き合って一緒に生活する方が絶対良い」と内服はせずに様子見するとした。

なお動画ではファンからの金縛りについてのエピソードを読み、「意外とみんな同じような経験してて安心した。普通に俺だけじゃないんだなっていう気持ちになった」と安堵する場面もあるほか、最近一番怖いと思った悪夢についても語っている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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