吉岡里帆、7億円で“フェス開催”夢語る 妻夫木聡の歌唱希望も | NewsCafe

吉岡里帆、7億円で“フェス開催”夢語る 妻夫木聡の歌唱希望も

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イベントに出席した吉岡里帆(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/07/04】俳優の吉岡里帆が4日、都内で開催されたイベントに出席。7億円でフェスを開催したいという夢を語った。

【写真】“ハッピ姿がキュート”吉岡里帆の全身ショット

◆吉岡里帆、法被姿で登場

吉岡は、CMで共演している矢本悠馬とCM衣装で登場。「子供の時に地元で夏祭りがあったので、その時に法被を着て、お神輿を担いでました」とにっこり。吉岡と同じく京都出身の矢本は「友達が法被を着て、神輿を担いでる姿は見ていたので、そういうのは憧れていたので、今回嬉しいっすね」と語った。

新CMで、今田美桜とともに歌と踊りを見せていることに話が及ぶと、吉岡は「そうなんですよ。2人で朝から練習して。なんとか本番に向けて頑張ったんですけど、結構テイクを重ねていくうちに、だんだん2人でグルーブが生まれてきて。『今の絶対いけたよね!』みたいな(笑)。2人で確認し合ってました」と撮影を回想。長男役の妻夫木聡の3枚目な姿については「お兄ちゃんはいつもそういう役回りをしてくれているような気がします。めっちゃ面白かったです」と笑顔を見せた。

◆吉岡里帆、この夏したいことは?

その後、2人はヨーヨー釣りに挑戦し、釣り上げたサマージャンボ宝くじにまつわるテーマでパネルトークを行うことに。苦戦しながらもヨーヨーを釣り上げた吉岡は、この夏したいことを問われると「既に私しちゃったんですけど、その時にはまったことの一つで、SUP(サップ)デビューしまして」とマリンスポーツを始めたことを報告。

「ちょうど去年、写真集で海に行ったときにSUPに乗るのを撮影したんですけど、SUPに立つと、こけたらメイクが落ちちゃうので、そのときはあまり動かずにただ引っ付いていたんですよ。SUPに。今回はプライベートでSUPをやりまして。めちゃくちゃ楽しくて。近日中にも、もう1回SUPをしたいなと思っています」と明かした。

「その時は私、友達と行ったので、こうやって一緒に漕いだりして遊んだんですけど、1人でSUPの上でヨガしたり、ペットと一緒に乗ったり。結構いろんな楽しみ方ができるらしくて。いやあ、いいなあと思って。サーフィンほど難しくはないという。今年は楽しみたいと思います」と話していた。

◆吉岡里帆、7億円で“フェス開催”夢語る

さらに、レプリカの7億円を「もう…なんか毎年見てますけど、やっぱりまだ見慣れない(笑)」「圧巻ですね」と語った吉岡は、7月7日に7億円を使い切るなら、どんな使い方をするか聞かれると「フェスを開催する!これなら7億使い切れるんじゃないかと思ってます。スケールがおっきすぎて、毎年本当に悩んでて。7月でCMでも我々はきょうだいみんなで歌ったり踊ったりしているので、フェス、ジャンボきょうだい主催のフェスをやれたら楽しいんじゃないかなって思ってます」と返答。

海外からもアーティストを呼びたいという吉岡は「やっぱり兄ちゃん(妻夫木)にも歌ってもらおうかな(笑)」と言い、自身が今田と登場するのはどうかと言われると「美桜ちゃんがもしやってくれるなら(笑)」と乗り気な様子。矢本が公園を作りたいと話していたことに絡めて、フェスを矢本の公園で開催してはどうかと言われると「いいかも」と笑顔を見せていた。イベントには宝くじ「幸運の女神」藤田萌美も参加していた。

◆吉岡里帆、ハワイ・五島旅行エピソード明かす

その後の代表質問で、ジャンボきょうだいの中で1番熱い男を聞かれた吉岡は、矢本と声を揃えて「妻夫木さんです(笑)」と返答。今田の季節のイメージを聞かれると「初夏ってイメージある。弾けるような元気さと明るさと、でも春のかわいらしさみたいなのもあるし。涼やかさもあるから。いいところを両方持っているのが美桜ちゃん」と考えを明かし、矢本は「人を季節で喩えるのがうまいね」と納得した様子だった。

長期の夏休みが取れたらどこに行きたいかという質問に、吉岡は「実は最近仕事でハワイに行ったんですよ。でも2泊3日で行って、しかも1日目は前ノリで行ったので、撮影の日が完全に時差ボケしちゃって。次の日、朝には帰らなきゃいけなくて。私もちょっとゆっくり海外滞在したいなあって、すごくその時思いました。眠くて眠くて。もったいなかった」と笑顔。「ハワイもいいですし、私は結構涼しいところとかも好きなので、真夏に涼しいところに行きたいです」と明かしていた。

「上半期のジャンボなニュース」を問われると、吉岡は「プライベートで五島に遊びに行ってきたんですけど、その時に道ですれ違った方に、イカをもらいました(笑)。大人になって道で会った人に食べ物、しかもイカをもらうっていうことが、ないので。東京にいると。結構嬉しかったですね、しかも地元の人が本当に優しくて。『イカをもらったんですよ』って言ったら『じゃあ、うちで焼いてあげるよ』って言って焼いてくださって。なんか『すごい』と思いました(笑)」と五島の人々との交流を紹介。「めっちゃおいしかったです」と懐かしんでいた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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