【モデルプレス=2023/06/30】Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が29日、都内にて行われた舞台『DREAM BOYS』製作発表に出席。1度、本作のオファーを断った理由を明かした。【写真】顔が近づき、照れながら腕を組む渡辺翔太&森本慎太郎◆渡辺翔太、目黒蓮に相談「決意をした」演出を担当する堂本光一から本作のオファーがあったとき、渡辺は「1度、実はお断りをさせていただいて」と告白。「やっぱり『DREAM BOYS』っていう舞台は、ジャニーズの歴史のある舞台でもありますし、そして劇場も、帝国劇場というすごく歴史のある、すごくみんなが憧れるステージなので、僕でいいのかなっていう、ちょっと不安感があり、最初、僕じゃないんじゃないかな、なにわ男子とかどうですか、みたいなことをちょっと言いながら、お話していました」と理由を明かした。それでも再び堂本からオファーがあり、「やっぱり他も見てみたけど、渡辺がいいんだって言ってくださり、もう1回アプローチしてくださったことに心をちょっと打たれました」と出演を決意。そのとき、メンバーの目黒蓮にも相談したそうで「渡辺ならできる、やってみたらっていうメンバーの声もあって、それが相まって、やってみようという決意をしたというところでございます」とメンバーの声も決め手になったという。◆森本慎太郎、渡辺翔太と同じく“なにわ男子”を推していた一方森本も「実は私も渡辺翔太と同じく、1度お断りをしていまして」と告白。これまでも舞台経験はあるものの「僕が帝国劇場という、あの舞台に立つには経験不足だっていうところがまず1つあります」と理由を明かした。堂本との話し合いのとき、「僕も、なにわ男子の藤原丈一郎がいいんですけどって、お互いなにわ男子を推薦していたんですけど、そこは偶然ということで、それくらい僕も1度お断りしていました」と渡辺と同じくなにわ男子を推していたという。それでも堂本から「渡辺と森本で一緒にやってもらいたいと、森本と渡辺がいいんだよねって、断った後に、もう1回アプローチしてくださいました」と振り返り、「1回ちょっと考えますって言ってメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが、しょっぴーと慎太郎のドリボ見たいなっていう声をかけてくれて、見たいって言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないって、自分の中で思えるようになって、出演させていただくことになりました」と出演を決意したきっかけを話した。◆渡辺翔太&森本慎太郎「DREAM BOYS」2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた20代のジャニーズのタレントによって、大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。17年間の長きにわたり、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで上演。2019年の公演から、演出に堂本が関わり、作品を磨き上げてきた。『DREAM BOYS』20年目を迎える今回、主演に渡辺、チャンプに森本を迎えることに。2人とも、過去に出演経験があり思い入れが深く、このたび満を持しての新生『DREAM BOYS』出演となった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】