生田絵梨花、赤楚衛二は「宇宙人みたいな人?」印象明かす<こっち向いてよ向井くん> | NewsCafe

生田絵梨花、赤楚衛二は「宇宙人みたいな人?」印象明かす<こっち向いてよ向井くん>

社会 ニュース
「こっち向いてよ向井くん」制作発表会見に出席した赤楚衛二、生田絵梨花(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/30】俳優の赤楚衛二、女優の生田絵梨花が6月29日、日本テレビ系新水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(7月12日スタート/毎週水曜よる10時~)の制作発表会見に共演の岡山天音、藤原さくら、市原隼人、波瑠とともに出席。互いの印象を明かした。

赤楚衛二&町田啓太“エレベーターキス”

◆赤楚衛二、生田絵梨花は「ゲラ」

ほぼ初対面だったという赤楚と生田。互いの印象を尋ねられると、赤楚は「見た目とのギャップで言いますと、ゲラです」とコメント。生田も「そうなんです。ツボが浅くて」と認めると赤楚は「そうそう!ギャハハって(笑)」と生田の笑い方を再現しつつ「『ギャハハ』まではいかないんですけど、本当にずっと笑ってたよね」と振り返った。

生田は「1回笑うとすぐ沸き上がってきちゃうんですけど、逆に赤楚さんは全然動じない方なので、すぐ引き戻してくださってすごいありがたかったです」と赤楚に感謝を寄せていた。

特に生田は、撮影中のセリフの言い間違いなどで笑うことが多々あるそう。赤楚から10年前の夜景シーンの撮影について振られると「『思い悩んでるみたいなニュアンスが欲しい』と言われているシーンだったので、あんまり楽しくしすぎないように、“笑っちゃダメだぞ自分”“楽しくなっちゃダメだぞ”って言ってたら、真剣になった顔の自分にまた笑っちゃう感じでした」と回顧。

赤楚は「和やかなシーンからちょっと暗くなるシーンを直結で撮っていたので、そこの切り替えがすごく難しかったみたいです。(生田が)我慢してたら、普通に芝居しててもずっと『フッ』っていう声が隣から聞こえてきて(笑)」と生田が笑いを堪えていた様子を明かし、生田は「いやいや、ご迷惑をおかけしました」と謝罪。

生田は会見中もキャスト陣の発言に誰よりも大きく笑っており、赤楚とも息ぴったりの掛け合いを見せていた。

◆生田絵梨花、赤楚衛二の印象語る

一方、赤楚の印象について生田は「赤楚さんを知っている人たちが『すごく天然だよ』という風に言っていたので『宇宙人みたいな人なのかな?』と思って構えてたんですけど普通に話せたので安心しました」とコメント。

これを聞いた赤楚は「『宇宙人みたい』ってよく言われます。ただ、まだ人間でいようと思って」と一言。「いつになったら、そういうところを出していけるのかっていうのは今探っております」とし「今、台本にいっぱいいっぱいになってて今『イェイ!』みたいなテンションになれてないんです」と吐露。「(撮影が)進めばもうちょっと周りを見れるかも。より楽しくできたらいいなと思います」と意気込んだ。

◆赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」

2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」受賞、FEEL YOUNGにて連載中の、ねむようこ氏による同名漫画が原作。

雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、33歳の向井くん。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない…。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。

切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸を打つ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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