羽生結弦、プロ転向から1年の思い語る「9歳のころから変わらず心の中にある」 | NewsCafe

羽生結弦、プロ転向から1年の思い語る「9歳のころから変わらず心の中にある」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「エル・ジャポン」8月号通常版B「Sitting ver.」(6月28日発売)表紙:羽生結弦(C)ELLE JAPON August 2023 photo TAKAY
【モデルプレス=2023/06/27】フィギュアスケーターの羽生結弦が、28日発売の雑誌『エル・ジャポン』8月号の特別版A「Butterfly ver.」と特別版B「Sitting ver.」の2種の表紙に登場。プロ転向から1年の思いを語っている。

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◆羽生結弦、いま感じていること明かす

2022年7月にプロ転向を表明した羽生が、「グッチ」のエレガントなコレクションに身を包み、エルの特別版表紙に初登場。羽生の躍動感あふれる一瞬の姿を収めた「Butterfly ver.」と、情熱と静寂が入り交じったまなざしが印象的な1枚を表紙にした「Sitting ver.」の2パターンの表紙を発売する。

羽生本人も「フィギュアスケートを通して培ってきた感情表現や腕の動かし方、表情を生かすことができ、充実感があった」と語る今回の撮影。特別版では、通常版未掲載のファッションポートレートと、芥川賞作家・町屋良平による独占インタビューを全13ページにわたり掲載。独占インタビューでは、羽生がプロ転向から1年のいま感じていることや、そのクリエイティビティの原点など、羽生から紡がれる率直でひたむきな言葉で赤裸々に語られている。

羽生は「毎日練習を積み重ねて進化したいと思うのは、自分がプロスケーターとしてだけじゃなく、羽生結弦として人生をまっとうしたい、強くなり続けたいという気持ちが、9歳のころから変わらず心の中にあるからなんだと思います。競技から離れた今、世間の方から見たら、競技から離れる=引退と思われますが、そうじゃなくてアマチュアのフィギュアスケーターにかけられる枷や鎖から解放されたからこそ、いろいろなことに手を伸ばして習得できる技術も表現もあると思うんです」とコメントした。

さらに発売日には、撮影の裏側を収めたビハインド・ザ・シーン動画をエル公式SNSで公開予定だ。

◆ローラ、表紙に登場

そのほか今号では通常版表紙をモデルでタレントのローラが飾っている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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