「今日好き」で人気沸騰・みとゆな、地上波連ドラ初出演「最高の生徒～余命1年のラストダンス～」で生徒役＜本人コメント＞

【モデルプレス＝2023/06/15】高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」シリーズ出演を機にZ世代を中心に人気を集めるインフルエンサーでタレントのみとゆなが、7月15日スタートの日本テレビ「最高の生徒～余命1年のラストダンス～」（毎週土曜ひる14時30分～ ※一部変更の場合あり、関東ローカル）で地上波連続ドラマ初出演を果たすことがわかった。

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◆みとゆな初ドラマ「最高の生徒～余命1年のラストダンス～」

本作は、恋愛、友情、家族、一生分の体験を1年という有限の時間で生きる女子高校生の青春ストーリー。残された時間が1年と分かった時、あなたはどうする？主人公が通う鳳来高校3年C組は、新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の隣のクラス。

同じ学校の2つのクラスで繰り広げられる2つのドラマ。一部の生徒たちはドラマの境界を越えて交わり物語を紡ぐ。出演は連続ドラマ初主演となる畑芽育。隣のクラスの山下幸輝、クラスメイトとして杢代和人、齊藤なぎさ、志田こはく、菊地姫奈ら若手キャストが集結する。

みとゆなは、余命1年と宣告された主人公伴ひかりの生き方、考え方に魅かれ成長していくクラスメイト・鍋島聖衣良（なべしませいら）役で出演。本作品に出演が決まり「演技経験もまだまだ未熟な私ですが、出演させていただけると知って驚きと嬉しさと同時にやる気に満ち溢れました！演技も挑戦し、いつか学園モノに出演できたらと思っていたのでほんとに嬉しかったし、私が出演してよかったと思ってもらえる素敵な作品にできるよう全力で向き合おうと思っています」と意気込みを語っている。

インフルエンサーの枠を超え、演技にも挑戦していくみとゆなの、さらなる飛躍に注目だ。

◆「最高の生徒～余命1年のラストダンス～」ストーリー

鳳来高校3年C組。主人公・伴ひかり（畑）。遺伝性の病気を患っており、余命1年と宣告されている。みんなとサヨナラする前にノートにこの一年で成し遂げたいことを密かに書いて、残された時間を最高な毎日にしようと行動している。故に、周囲からは“ポジティブ・モンスター”と称される。

突拍子もないことやクレイジーな奇行をやろうとするので周囲はひくが、最終的にはなぜか皆がひかりに引っ張られて行動するようになる。ひかりは3年D組にいる藤原大志（山下）に恋心を抱いている。故、母親・伴ふう子が使っていたビデオカメラを片手によく隣の教室に藤原を撮影しに行っている。

放課後、木下幹太（杢代）、美山志乃（齊藤）、二色愛未（志田）とよくひかりの伯母・宮尾むつ子がやっているダンスカフェ「MUTSU」に集まってダンスを踊っては、共同アカウント【BE:STAR】を更新している。父の伴健はデパートの渉外担当で仕事が忙しく、むつ子にひかりを任せることも多い。

2年生の時まで藤原大志は、同じクラスでこのグループに属していたが、美山志乃を巻き込んだとある事件を起こし、D組に行きになり、みんなと少し疎遠になっている。

ひかりの生き方、考え方に魅かれて加賀凛（菊地）、鍋島聖衣良（みとゆな）もグループに加わり、一生かけても誰にも超えられない思い出を作るべく高校最後の文化祭でみんなでダンスを踊ることを決意する。文化祭が終わり、残された時間が半年になった時に起きた事件、残された時間が半年となりひかりが本当にやりたかったことが見えてくる。最強で、最高に生きたひかりが残してくれたものは何だったのか。（modelpress編集部）

■みとゆなコメント全文

― 「最高の生徒」への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか？

演技経験もまだまだ未熟な私ですが、出演させていただけると知って驚きと嬉しさと同時にやる気に満ち溢れました！演技も挑戦し、いつか学園モノに出演できたらと思っていたのでほんとに嬉しかったし、私が出演してよかったと思ってもらえる素敵な作品にできるよう全力で向き合おうと思っています！

― 今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか？もしくは大きく異なる特徴はありましたか？

1番の共通点はインフルエンサーというところです！あとは性格も似ている部分があるなと思いました。1回やると決めたことはやる。芯の強い負けず嫌いな所とかです！

― 同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか？

同い年が3人いて他のキャストさんもほぼ同年代なのでレッスンも明るく楽しく取り組むことができています！撮影でもっともっと仲良くなって、いい作品を私たちのこの世代で作り上げられるといいなと思っています。私以外のキャストさんは演技経験もある方なのでたくさん勉強させてもらいたいです！

― ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか？

私もひかりのように明るく全力で今を生きたいなと思います。余命1年でクヨクヨするのではなく、1年だからこそ1日を大切にして生きたいです。

― 高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか？

私の高校生活は全てコロナ禍だったので色々な事が制限されて、行事もできず友達の顔もハッキリわからないような生活でした。でもコロナ禍だったからこそ1日1日の大切さを感じ、1つのどんな行事でも素敵な思い出になったと思います！

― 視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。

初めてドラマに挑戦する私ですが、精一杯誰かに何かを伝えられるような作品にしていきたいと思っています。私の成長も“鍋島聖衣良”の成長も楽しんでいただけるよう全力で頑張りますので見ていただけると嬉しいです。

■みとゆなプロフィール
今年の「2023年の流行予想ランキング」タレント部門で1位、TikToker部門で3位を獲得し、今最も注目されているZ世代を代表とするインフルエンサー／タレント／モデル。イメージカラーを緑とし、彼女のファンマークが緑の「◯」絵文字であることから『みとゆなポーズ』と題して手で丸を作って写真を撮る全国の高校生が殺到するなど、ティーンから多くの共感と支持を集める今年注目の存在だ。

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