永山瑛太、元AKB48野呂佳代と出身校が一緒だったこと告白「怪物」演技も絶賛「吹き出しました」 | NewsCafe

永山瑛太、元AKB48野呂佳代と出身校が一緒だったこと告白「怪物」演技も絶賛「吹き出しました」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
永山瑛太、野呂佳代 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/06】俳優の永山瑛太が3日、自身のInstagramを更新。映画「怪物」で共演した元AKB48でタレントの野呂佳代との共通点を明かした。

【写真】永山瑛太「全てスッピンの丸裸」の妻・木村カエラを撮影

◆永山瑛太、野呂佳代と同じ中学出身だった

その日の投稿で、永山は「映画怪物公開」「凄い映画です」とコメントするとともに、3枚のオフショットを公開。

続けて、「野呂佳代さんのとあるシーンで、カンヌでも笑いが起きていました」と野呂について語った。

「私も吹き出しました」「野呂佳代さん、素晴らしいです」「是非、劇場で野呂佳代さんの、あのお芝居、観て頂きたい」と野呂の演技を絶賛した上で、「野呂佳代さん、同じ中学校です」と意外な共通点を明らかに。

野呂と永山、お笑いトリオ・東京03の角田晃広との3ショットをアップした。

また、4日には野呂も自身のInstagramを更新。「実は、永山瑛太さんは私の中学校の1つ上の先輩で、いつか共演できる時が来たら嬉しいな!と思っていました!そして今回ようやく少しですが辿り着きました!!」「色々お話をしてくださって、とても嬉しいです!」と語っている。

◆映画「怪物」

本作は、大きな湖のある郊外の町を舞台に、息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子供たちが織りなすヒューマンドラマ。よくある子供同士のケンカに見えたできごとをきっかけに、食い違う主張が次第に社会やメディアを巻き込んで大事になっていく様を描く。

また、本作は先日開催された第76回カンヌ国際映画祭において、脚本賞と、LGBTQを扱う作品が対象となるクィア・パルム賞を獲得している。

永山は小学5年生の湊(黒川想矢)の担任教師・保利道敏、野呂は湊の母・麦野早織(安藤サクラ)のママ友役を演じている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top