King & Prince高橋海人「だが、情熱はある」オードリー若林役の“役作り方法”が話題「本気度にびっくり」 | NewsCafe

King & Prince高橋海人「だが、情熱はある」オードリー若林役の“役作り方法”が話題「本気度にびっくり」

社会 ニュース
若林正恭 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/05/29】日テレドラマ公式チャンネルが26日、YouTubeを更新。同局日曜ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)に出演する、King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)・SixTONESの森本慎太郎のインタビュー動画を公開した。

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◆高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」

本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

◆King & Prince高橋海人「だが、情熱はある」役作りの方法は?

同ドラマでお笑いコンビ・オードリーの若林正恭の半生を演じている高橋。細かい演技で「本人に見える」「リアル」と評判を呼び、演技力の高さが注目を集めた。

実際の役作りについて、高橋は「最初の方はなるべく人の顔を見て喋らない」ように意識していたという。

また「言葉のてっぺんを強く言う」ことを心掛けたといい、劇中で「ビール」と発言する際も、あえて語頭にアクセントを強く置いていたことを告白。

本人の特徴を掴む方法について、「何が1番自然に喋ってるかなと考えた時に、ラジオが1番身近かなと思って。ラジオを聞きながら、自分で聞こえたままを喋る。聞き流しの教材みたいなことをやってましたね」と振り返った。

◆高橋海人、オードリー若林正恭の“嬉しかった言葉”明かす

独自の方法で役作りに励んだという高橋は、インタビューで「若林さんから頂いた言葉で嬉しかった言葉があって」と話した。

「『ナイスミドル解散しよう』っていうシーンがあったんですけど、若林さんもあの頃の気持ちを誰に言っても理解されなくて、でもあのシーンを見て『自分がずっと溜まってた気持ちが浄化された』と言ってくださって、嬉しかったですね」と回顧。

役作りの努力が実ったエピソードに、視聴者からは「特徴を捉える力がすごい」「作り込みの本気度にびっくりした」「頑張りが伝わる」と称賛の声が寄せられた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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