山田裕貴&赤楚衛二「ペンディングトレイン」結末に言及「言える範囲だと…」 | NewsCafe

山田裕貴&赤楚衛二「ペンディングトレイン」結末に言及「言える範囲だと…」

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山田裕貴、赤楚衛二(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/05/27】俳優の山田裕貴と赤楚衛二が、5月27日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。2人が出演している現在放送中の同局系ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)についてトークを繰り広げた。

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◆山田裕貴・赤楚衛二、撮影を重ねる上での変化とは?

同ドラマは都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまい、サバイバル生活を生き抜いていくというストーリー。

この日はドラマで着用している衣装で出演し、山田が「最初の頃に『(王様の)ブランチ』に出させてもらった時よりもっと汚れてますね」と話すように、泥で汚れた靴や洋服から撮影の大変さが垣間見えた。山の中での撮影について、山田は「僕インドアなんですよ、マジで好きじゃなくてキャンプとか」「自然は好きなんですよ、見てるのは好きなんですけど過ごすのは好きじゃない」と初めの頃は苦手だったという。

しかし撮影が続くうちに、「今は何も気にならない、地面にも平気で頭つけて寝そべられる」と慣れてきたことを明かし、「前は考えられない」と山田自身も驚いた様子を見せた。一方で、「普段撮影が続くと休みは田舎に行きたい」という赤楚。しかし今は、「都会でめちゃくちゃ遊びたい」と山田と真逆の展開に、スタジオは笑いに包まれた。

◆山田裕貴、結末について「最終話は悩んでるらしくて」

次回、6月2日の放送が第7話となる同ドラマ。山田は「僕らは9話がものすごくおすすめなんですよ」「それに繋がるために今頑張ってて」と終盤に向けての展開をアピールした。

その上で、「最終話がみんなで(脚本)悩んでるらしくて」と結末を知らないことを明かした。そして赤楚は、「言える範囲だと、オーロラとか光る石とかの謎が解き明かされるんじゃないかな」と見どころを紹介。第1話で展開された、人が消えているなどの様々な伏線の回収を予感させた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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