間宮祥太朗「ペンディングトレイン」出演決定 カギ握る物理学の教授に | NewsCafe

間宮祥太朗「ペンディングトレイン」出演決定 カギ握る物理学の教授に

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間宮祥太朗(C)TBS
【モデルプレス=2023/05/26】俳優の間宮祥太朗が、俳優の山田裕貴が主演を務める4月スタートのTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)に出演していることが明らかになった。

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◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」

本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。

いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。

現在第6話まで放送した本作。放送後に配信を行っている動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」では第1話から毎話「今日のTV番組TOP10(日本)」にランクインするなど人気を博し、予測不能な展開と圧倒的なロケーションにSNS上でも「3人の関係が切ない」「ロケ地のスケール感が贅沢すぎる!」「元の世界に戻る手掛かりは?」など様々な考察が飛び交い話題を集めている。

さらに、「直哉のセリフに心を打たれた」「優斗の背負っている過去がつらすぎる」など、徐々に明らかとなってきた乗客たちが抱える過去や大切な人への想いに共感する声も上がっている。

◆間宮祥太朗、カギを握る物理学の教授役に

26日放送された第6話では、6号車のリーダー・山本から伝えられた「元の世界に戻れる」ということがウソであると分かり、微かな期待に胸を躍らせていた5号車の面々は失意のどん底に。一方現代では、消えた車両の真相について科学の視点から調査を進めていた。

そんな第6話の終盤に物理学教授の蓮見涼平(はすみ・りょうへい)役で、間宮が出演。井之脇海演じる加藤祥大(かとう・しょうだい)が通う大学で物理を専攻する蓮見教授は、これまでさまざまな研究を行なっており、その功績が認められている。学会での受賞歴を誇り、雑誌などにも取り上げられてきた。直哉(山田)らが乗車した車両がなぜ突如姿を消したのか、そして消えた車両はどこへ行ってしまったのか。そんな不可解な事件を調査し解決へのカギを握る人物で、今後の物語に大きく関わっていく。

果たして、乗客たちは無事に元の世界に戻ることができるのか。(modelpress編集部)

◆第7話あらすじ

治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出して…。

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《モデルプレス》

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