「ペンディングトレイン」6号車の乗客明らかに 新たな出演者発表 | NewsCafe

「ペンディングトレイン」6号車の乗客明らかに 新たな出演者発表

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ウエンツ瑛士、萩原聖人、西垣匠(C)TBS
【モデルプレス=2023/05/12】俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)に出演する6号車の乗客役が発表された。

【写真】山田裕貴、サバイバル生活の役作りで断食&断水「本当にフラフラしてくる」

◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」

いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が忽然と姿を消した。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。

現在第4話まで放送された本作。放送後に配信を行っている動画配信サービス「Netflix」では第1話から毎話「今日のTV番組TOP10(日本)」にランクインするなど人気を博しており、予測不能な展開と圧倒的なロケーションにSNS上でも「これからどうなっていくの?」「ロケ地のスケール感が贅沢すぎる!」「みんなは元の時代に戻れるの?」「もしかして、殺人事件の犯人はあの人!?」など様々な考察が飛び交い話題を集めている。さらに、「直哉のセリフに心を打たれた」「優斗の背負っている過去がつらすぎる」など、徐々に明らかとなってきた乗客たちが抱える過去や大切な人への想いに共感する声も上がっている。

◆萩原聖人・ウエンツ瑛士・西垣匠が6号車の乗客役

そして本日12日に放送された第4話では、直哉(山田)や優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)らが乗車した5号車と共に見知らぬ世界へと“ペンディング”された6号車の乗客たちの存在がついに明らかになった。その6号車の乗客として、新たに萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠の出演が決定した。

萩原が演じるのは、6号車の乗客たちを取りまとめるリーダー的存在の山本俊介(やまもと・しゅんすけ)。IT企業を経営し、どんなときでも冷静沈着に対応する山本は、突然“ペンディング”された世界に飛ばされた6号車の乗客たちの意見をまとめ、生きていくための方法を模索してきた。そんな山本は、元いた世界に帰る手がかりを知っていると明かし直哉ら5号車の乗客たちに近づくが、その本当の目的とは?

ウエンツは、元いた世界では工務店に勤務していた職人・植村憲正(うえむら・のりまさ)を演じる。生活するための設備がまったくない“ペンディング”された世界で、生きていくために必要な風呂や調理場、簡易式トイレなど様々なものを作り上げ、自分たちの意見を取りまとめてくれる山本を信用し、従う人物だ。

そして、西垣が演じるのは加古川辰巳(かこがわ・たつみ)。ある秘密を隠しており、5号車の乗客たちを脅かす存在であるが、果たして彼の正体とは?6号車の乗客たちは果たして味方なのか?敵なのか?(modelpress編集部)

◆第5話あらすじ

自分たちの「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)。IT企業の社長で6号車のリーダー的存在だという山本(萩原聖人)、工務店に勤める植村(ウエンツ瑛士)らの案内で彼らの居住地を訪れると、そこにはなんと調理場やトイレに風呂、おまけに個室まで整えられた充実の暮らしが!元の世界に戻る方法を探すため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する山本だが、山本たちを簡単には信用できない直哉たち。しかし、山本の口からどうして未来の世界がこうなったのか、そして元の世界に戻る手掛かりとなる衝撃の事実が次々と告げられて…。

そんな中、紗枝は優斗に好きな人がいると知ってしまい…。直哉、優斗、紗枝…3人の関係も動き始める。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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