DXTEEN、JO1川尻蓮振り付け楽曲初披露 田中笑太郎「ラポネを受けた理由の1つも蓮くん」<Brand New DXTEEN’s Day> | NewsCafe

DXTEEN、JO1川尻蓮振り付け楽曲初披露 田中笑太郎「ラポネを受けた理由の1つも蓮くん」<Brand New DXTEEN’s Day>

芸能 モデルプレス/ent/music
「DXTEEN Debut SP Event『Brand New DXTEEN’s Day』」に登場した(左から)田中笑太郎、平本健、大久保波留、谷口太一、寺尾香信、福田歩汰/DXTEEN(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/05/10】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)とINI(アイエヌアイ)の所属事務所から10日にデビューしたボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が同日、東京・池袋サンシャインシティにて行われた「DXTEEN Debut SP Event『Brand New DXTEEN’s Day』」に登場。JO1の川尻蓮が振り付けを担当した楽曲「Sail Away」を初披露した。

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◆DXTEEN、川尻蓮振り付け「Sail Away」を初披露

同グループは、制服姿の衣装で登場し「Brand New Day」をパフォーマンス。フレッシュなダンスと歌で会場を一気に盛り上げた。

曲が終わると、1人ずつ挨拶。大久保波留は「福岡生まれの?」と呼びかけ、みんなが「九州男児!」と叫んでもらうように促し「ニコニコスマイル?」と言うと「えくぼの天使」と応えてもらい、最後に大久保が「みんなのハートにぐるぐるパンチ」と叫んでファンも巻き込み、コール&レスポンスで自己紹介。福田歩汰は「栃木県出身、20歳。メンバーカラーはイエロー。DXTEENののんびりポワポワお兄ちゃんです」と自己紹介し「今日はNICO(ファン名)ちゃんたちのニッコニコな笑顔が見れるように頑張るね」と甘い声でファンの視線を奪った。

曲の合間には、ファンからの呼びかけに手を振ったり、ハートを作ったりするなどしてファンサービス。会場からは声援が止まなかった。

続いて、新しいDXTEENを魅せるということで、前向きな歌詞が印象的で無限の可能性を感じさせるような楽曲「Unlimit」、最後に“JO1のダンスリーダー”とも称されるほどの実力を持つ川尻が振り付けを担当した「Sail Away」を初披露。ヒップホップナンバーとなっており、レベルの高いパフォーマンスで会場に駆けつけたファンを魅了した。

◆DXTEEN、川尻蓮からのアドバイス明かす

振り付けを担当した川尻とのエピソードを聞かれると、平本健は「蓮くんがレッスンしてくれた時に、僕たちが踊ってるのを観て『Sail Away』という振り付けが完成したとおっしゃってくれたんで嬉しかったです」と同曲の制作秘話を振り返り、寺尾香信は「チームの作品を創り上げる上でのアドバイスというか『こういうことしたらもっと良い作品になるよ』っていうのを教えてくれて『この動きはこういうイメージだよねっていうのを全員で口に出して揃えたら、結構それで(パフォーマンスが)揃いやすくなるよ』っていうのがすごい為になりました」と川尻からのアドバイスを明かした。

谷口太一は「デビュー前の期間からアドバイスをしてくれていたので、僕たち的にも役に立ちましたし(レッスンは)学びが多い時間じゃないかなと思います」と川尻とのレッスンを回顧。

田中笑太郎は「『PRODUCE 101 JAPAN』(2019年)で蓮くんのダンスを観た時に『かっこいい!』ってなって、めちゃめちゃダンスが上手くて憧れになって、ラポネ(所属事務所・LAPONEエンタテイメント)を受けた理由の1つとしても蓮くんっていう憧れの人がいるからっていうのがありました」と告白した。(modelpress編集部)

◆セットリスト

1.Brand New Day
2.Unlimit
3.Sail Away

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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