キスマイ北山宏光、喧嘩シーンで“男の友情青春物語”演出 スタジオがざわつくラストとは | NewsCafe

キスマイ北山宏光、喧嘩シーンで“男の友情青春物語”演出 スタジオがざわつくラストとは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
北山宏光(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/05/10】Kis-My-Ft2が出演するフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(25時25分~25時55分)。11日の放送では、メンバーの北山宏光が「胸アツ“友情青春物語”」を繰り広げる。

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◆Kis-My-Ft2考案「キスマイが主演・脚本シリーズ」第7弾 井上瑞稀も参戦

Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』。

11日の放送は、これまで数々のお題に従って、キスマイが自ら出演し、演出を行ってきた「キスマイが主演・脚本シリーズ」の第7弾。シチュエーション・登場人物・小道具・照明・カメラアングルに至るまでのすべての要素を考案していくメンバーの個性が光る企画となっている。

スタジオには、大久保佳代子・久間田琳加・福田麻貴(3時のヒロイン)ら3人のゲストたちが登場し、メンバーたちの独創的な演出を採点。4週連続放送の第3夜となる放送では、キスマイメンバーに加えて、番組初参戦となるHiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀を迎え、「ヤンキーの純愛ストーリー」をテーマに届ける。

◆北山宏光、男の青春を演出 ラストカットにスタジオざわつく

今週のトップバッターは北山。VTR冒頭から、ケンカシーンにマッチした音楽に乗せて、カメラアングルに合わせたアクションを繰り広げる。ゲストの福田から「いいよ!こういうの!」、さらに大久保は「青春だ!」と出だしからゲストたちの好リアクションを得ていく。青春要素をふんだんに盛り込んだVTRでは、「いいパンチだった」「タイマンをはるなんて…」「俺たちバカだよな!」など男同士の友情が垣間見られるセリフがいくつも飛び出し、一般審査員からは「男の友情いいね!」の評価を受ける。

男同士の決闘を終えた翌日、北山の携帯に着信が入る。画面に表示されたのはマイコ(彼女役)の文字。電話に血相を変え、慌てて家を飛び出す北山。待ち合わせ場所に到着すると、マイコから「実は私、ずっと言えなかったことがあるの…」と意味深な言葉が告げられる。そこに姿を現した親友の登場に物語は急展開を迎える。

後半に待ち受けていたその難解な“ラストカット”に、スタジオが一斉にざわつき始める。「ちょっと!最後に(一般審査員の)“ブサイクコメント”詰め込み過ぎだろ!」と北山自らが思わずツッコミを入れずにはいられなかった作品の結末とは。スタジオでは、北山が考案した“難解”な演出が語られる。

「ヤンキーの純愛ストーリー」を終えた手応えを聞かれた北山は「自分としては、映像は面白く撮れました!ストーリーがちゃんと伝わっているといいなと思いますね。ストーリー的に“含み”を多めに作ったので、そちらを考察していただきたいと思います」とコメントした。

◆横尾渉、ヤンキーを逆手に取り“ガリ勉キャラ”演じる

続く、横尾渉のVTRの舞台は教室。授業中に居眠りをし、先生から指摘を受けるも「ダリ~な~」と口答えをする不良学生役のマイコ。そのマイコを横目に普段から心配そうに見守る主人公となる学生が一人。七三分けに黒縁メガネをかけたド真面目なガリ勉男“ガリ尾”を横尾自らが演じる。

「マイコさん!勉強しましょう!」と過去イチの声量で熱演する横尾のVTRを食い入るように見つめるキスマイメンバーたち。マイコに優しく真剣に勉強を教える“ガリ尾”の姿に、スタジオ一同も共感を覚え始める。すると、教室の外からマイコを挑発する怒鳴り声が舞い込んだ途端、物語が動き出す。

“ヤンキー”という設定を逆手に取った横尾演じるインパクト強めのオリジナルキャラクター“ガリ尾”が新たに誕生する。北山と横尾のそれぞれの個性があふれる“ヤンキーワールド”が描かれる。(modelpress編集部)

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