鈴木亮平、菜々緒の“視聴者には伝わりにくい”フォロー絶賛「実はすごい難しい」 | NewsCafe

鈴木亮平、菜々緒の“視聴者には伝わりにくい”フォロー絶賛「実はすごい難しい」

芸能 モデルプレス/ent/movie
鈴木亮平、菜々緒(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/29】俳優の鈴木亮平と女優の中条あやみと菜々緒が、29日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)に生出演。鈴木が、28日に公開された劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』での菜々緒の“視聴者には伝わりにくい”フォローを絶賛した。

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◆鈴木亮平、菜々緒の器械出しを絶賛

鈴木と中条と菜々緒は、ストレッチャーに乗せたタレントのLiLiCoを患者に見立て、ドラマの緊迫した雰囲気を再現しながら登場。映画の見どころについて鈴木は、「ただのパニック映画にしたくなくて、医療従事者への想いとか仲間の大切さとかを大事にして、“MER”の結束が強くなるっていう映画にしたかった」と語った。

さらに鈴木は、菜々緒について「視聴者の方には伝わりにくいんですけど」と前置きし、「(菜々緒演じる)蔵前夏梅さんのすごいところは“器械出し”って、物(医療器具)をもらう時に手に置いてくれるんですけど、実はすごい難しいんですよ」「それがノールックでお互い(受け渡しでき)、毎回同じ位置に(置いてくれる)」と絶賛。

菜々緒は「何回も医療リハーサルもしてるし、身に染みてできるようになってる」と言いつつ、「みんなのチームワークというか、今まで血のにじむような努力をみんなでしてきたから」と出演者全員の向上心から生まれたものだと明かした。

◆菜々緒、鈴木亮平が“アツ過ぎて”必死?

また、「(鈴木演じる)喜多見チーフがアツ過ぎて、ついていくのに必死ですね」という菜々緒。「オペシーンっていうのは、手元のアップをやるときは役者がやらないっていうのが基本なんですけど、鈴木さんが『自分がやる』って言っちゃったもんだから、私たちが全員自分たちでやることになって」と舞台裏を明かした。

中条も「医療用語が難しいのに、(鈴木が)ご自身のセリフをどんどん増やす」と鈴木の意識の高さに感服した様子。中条は続けて、「私のセリフとかも勝手に(鈴木が増やすことがあって)、『これ言った方がもっとリアルだから』って熱い想いで」とスタジオの笑いを誘いつつ、鈴木の熱量を感じたエピソードを披露した。(modelpress編集部)

情報:TBS

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