「ペンディングトレイン」消えた6号車に推測飛び交う「謎だらけ」 | NewsCafe

「ペンディングトレイン」消えた6号車に推測飛び交う「謎だらけ」

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山田裕貴「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第2話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/04/28】俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の第2話が、28日に放送された。主人公・直哉(山田)たちの乗る電車に注目が集まっている。<※記事内ネタバレあり>

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◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」

いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。

◆「ペンディングトレイン」消えた6号車は?

自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまったと知った直哉たちは、極限状態を皆で乗り切ろうと動き出す。そんな中、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。車内では犯人探しが始まり疑心暗鬼に陥いる人が現れるなど混乱を招いたが、サラリーマン・田中弥一(杉本哲太)が隠し持っていたことが判明し、無事全員の手元に水が渡る。しかし未だに助けも来なければ、現在地も全く不明。こうした状況に乗客たちは不安に駆られる。

一方、放送終盤では警察署の映像に切り替わり、直哉らが乗車した電車消失事件の調査が本格的にスタート。行方不明となったのは「5号車68名、6号車64名」という見解が挙がっていた。

しかし、第2話までで登場しているのは直哉たちが乗車した5号車のみ。また第1話では駅員の小森創(村田秀亮/とろサーモン)が「ここ何号車だっけ?」と呟く場面があったことから「絶対何かある」「5号車VS6号車の対立とか?」「消えた6号車はなんなんだ…」「謎だらけ」といった声が上がり、SNS上では様々な推測の声が集まっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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