「ペンディングトレイン」山田裕貴・赤楚衛二・上白石萌歌、第2話の展開に言及「事件ばっかり」「良いニュースと悪いニュースがある」 | NewsCafe

「ペンディングトレイン」山田裕貴・赤楚衛二・上白石萌歌、第2話の展開に言及「事件ばっかり」「良いニュースと悪いニュースがある」

社会 ニュース
赤楚衛二、上白石萌歌、山田裕貴「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第1話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/04/23】俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が、23日午後3時30分よりリピート放送。本編の放送に加え、山田、俳優の赤楚衛二、女優の上白石萌歌が、第2話の見どころについて語った。

【写真】小栗旬「ちむどんどん」への差し入れが話題 山田裕貴が公開

◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」

いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。

表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田)、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石)、紗枝が密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗(赤楚)は同じ車両に乗り合わせ、ワープしてしまった。

◆「ペンディングトレイン」第2話の注目ポイントは?

第2話の注目ポイントを聞かれた山田は、「第1話は『俺たちここにいるしかないんだから』と。電波もないし、水もない、食料もないわけです。となるとどうなっていくんですかね?」と赤楚に質問。

赤楚は「もちろんピリピリしますよね、やっぱり。そのピリピリする中で、1話では状況っていうところを表していたんですけど、次はそれぞれの心情だったり関係性っていうところが掘り下げられると思います」と回答した。

また上白石は「個人的には優斗との関係性がどうなるのか、直哉とどんな言葉を交わして、どんなふうに心が揺れ動いていくのか。私乗客の皆さんとお芝居作るのも好きなんですけど、結構個人的なお芝居のやりとりを大事にしているので、そんなところもぜひ注目してほしいです」と語った。

◆山田裕貴、第2話は「事件ばっかり」

また上白石が「常に事件が起きてる」と第2話の展開に言及すると、山田も「事件ばっかり(笑)」と共感。赤楚は「良いニュースと悪いニュースがあるって感じですよね」と明かし、山田は「ここ(直哉&優斗)の対立とかがまた出てくるじゃない。皆でね、賛成か反対かみたいな…」と2人の関係性についても触れていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top