坂東龍汰、“4回共演”橋本環奈は「ドSです」<王様に捧ぐ薬指> | NewsCafe

坂東龍汰、“4回共演”橋本環奈は「ドSです」<王様に捧ぐ薬指>

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橋本環奈を「ドS」と語った坂東龍汰(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/08】4月18日スタートのTBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(毎週火曜よる10時~)で主演を務める女優の橋本環奈と、出演する俳優の坂東龍汰が8日、都内で行われたTBS春ドラマ合同会見「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Spring!!」に、共演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)、長尾謙杜(なにわ男子)らとともに出席。坂東が橋本を「ドS」と語る場面があった。

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◆坂東龍汰、橋本環奈は「ドSです」

「橋本さんとの共演はかれこれ4回目」という坂東。司会を務めた見取り図から「じゃあ阿吽の呼吸で?」と聞かれると、「阿吽の呼吸で。…ですよね?」と橋本に確認したが、橋本は「…はい(笑)」とやや苦笑い。坂東は「一方通行でした(笑)」と残念がりつつ、「楽しくやらせていただいています」と笑顔。

本作では橋本と山田が罵り合うシーンが多く描かれるが、アドリブも多いようで、2人は実際もドSなのかと話題にあがると、山田は「そんなことないと思いますけどねぇ」と否定。しかし坂東は「橋本さんはドSですよ」と発言。

「僕がちょっとセリフをミスったり、間がおかしかったりすると、『おい!』って」と現場で橋本から注意を受けるという坂東。笑いが起こる中、橋本は「いやいやいや、やってないです、本当に(笑)。営業妨害です」としながら、「ばんちゃん(坂東)のキャラクターがいじられキャラなんで。今は1シーンとかでちょこっとずつ出てるので、私がいじったんですけど、もしかしたら嫌だったのかな(笑)」と空気を和ませるためだったと説明。

橋本が「今後はやめておきます」と返すと、「嫌じゃないです!」という坂東に、盛山晋太郎は「坂東さんがドMっぽいところがある」と笑わせた。

◆橋本環奈主演「王様に捧ぐ薬指」

原作はわたなべ志穂による同名漫画で、「プチコミック」(小学館)にて2014年~2017年に連載されていた人気作品。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華を橋本が演じ、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”こと新田東郷を山田が演じる、愛がないのに結婚を決めた男女の打算的なシンデレラストーリー。坂東は綾華の高校時代の同級生で初恋相手・神山絢斗、長尾は綾華の弟で羽田家の長男・羽田陸を演じる。

◆「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Spring!!」

TBSではこの春、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(4月23日スタート、毎週日曜よる9時~)、火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』、金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(4月21日スタート、毎週金曜よる10時~)の3ドラマがスタート。

「TBS DRAMA COLLECTION」は初開催の昨春に続き、今年が2度目の開催。このほか『ラストマン-全盲の捜査官-』より福山雅治、大泉洋、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』より山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌、松雪泰子が出席。イベントの模様はTVerおよびTBS公式YouTubeでも生配信された。(modelpress編集部)

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