日向坂46、新曲「One choice」初披露 “欠席発表”影山優佳も参加・葛藤も語る「ずっと悩んでいた」<4回目のひな誕祭> | NewsCafe

日向坂46、新曲「One choice」初披露 “欠席発表”影山優佳も参加・葛藤も語る「ずっと悩んでいた」<4回目のひな誕祭>

芸能 モデルプレス/ent/music
日向坂46影山優佳、丹生明里「4回目のひな誕祭」より/撮影:上山陽介
【モデルプレス=2023/04/03】日向坂46が1日~2日の2日間に渡り、神奈川県・横浜スタジアムにてグループのデビュー記念日イベント「4回目のひな誕祭」を開催。2日間で約7万4千人を動員、2日目はオンラインでも配信され、多くのおひさま(※日向坂46ファンの愛称)を熱狂させた。アンコールでは、2期生の丹生明里がセンターを務める9thシングル「One choice」(4月19日リリース)を初披露した。

日向坂46、4周年ライブで新曲初披露 アンコールのみ参加の影山優佳が赤裸々な思い語る

◆日向坂46、新曲初披露

同公演のアンコールでは、丹生がセンターを務める「One choice」を初披露。

大きな音がある環境下での活動が難しい状況にあり、同公演を欠席すると発表していた1期生の影山優佳も、アンコールのみパフォーマンスに参加した。

◆影山優佳「ずっと悩んでいた」葛藤語る

パフォーマンス後のMCでは、影山が改めて自身の耳の症状を説明し「なんで私はこんな耳なのかなとか。今回ライブお休みさせていただくことも、こうやってアンコールで登場させていただくことも、皆さんとかメンバーに心配だったり、迷惑とかをかけてしまうんじゃないかという風にずっと悩んでいた」と葛藤があったことを告白。

会場から影山の思いを受け止めるように温かい拍手が起こると、「ありがとうございます。昨日泣きそうになったので、今日は泣かないです(笑)」と照れつつ、「こうして皆さんと4周年をお迎えできたこと。大好きな丹生ちゃんのセンター曲『One choice』をみんなでやらせていただけたことが本当に光栄です」と満面の笑みでコメント。

そして会場が影山のサイリウムカラーである赤色に染まると、改めて「ありがとうございます」と感謝を伝えた。

◆日向坂46「4回目のひな誕祭」開催

日向坂46は、2015年に長濱ねる(現在は卒業)の欅坂46(現:櫻坂46)への追加加入を機に発足が発表され、「けやき坂46」として結成されたグループ。2019年に「日向坂46」としてデビュー以降、デビュー日である3月27日を節目として、毎年グループのメモリアルライブを開催しており、今回は4回目にして初の野外スタジアムに進出した。

また、マスク着用を条件に観客の声出しも解禁。4期生は2月に行われた初単独ライブ「日向坂46 四期生『おもてなし会』」で制限なしのライブを開催していたが、ほかのメンバーにとっては3年ぶり。2020年2月にグループに加入した新3期生の高橋未来虹(※「高」正しくは「はしごだか」)、森本茉莉、山口陽世の3人は、コールや歓声のあるライブは初となった。

なお影山のほか、4期生の山下葉留花も左膝の負傷により、パフォーマンスを制限しての参加となった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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